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押し込めた状態で吹きつける白濁汁が、乳頭をドロドロに染め抜いただけに飽き足らず、乳房全体へと飛散する

空蝉

「あっあはぅっ、うああぁっ、わ……たしっ、もぉっ」
「俺も、このまま……っ、出しますから、美幸さんのおっぱいに全部……っ!」
押し付けた亀頭で、美幸の左乳首を抉り込む。押し合い寄り添う亀頭と乳頭が、共に身悶えて限界を知らせる。腰を回した賢太の肉棒が、再度きりもみ状の摩擦を加えた直後に、白熱のマグマが噴き出した。
「くぅぅぅっ!」
「ヒッぁはああぁぁ……っ!」
押し込めた状態で吹きつける白濁汁が、乳頭をドロドロに染め抜いただけに飽き足らず、乳房全体へと飛散する。
射精真っ只中の肉棒が、掴む美幸の手に導かれるがまま、彼女の右乳首へと舞い戻り。摩擦を浴びてなお勢力を増す白濁の第二陣が噴き迸った。
「あっ……ん!んん……───っっ」
喉元震わせ、うなじや鎖骨に汗浮かせ、唇噛み締めて乳絶頂の歓喜に浸る美幸の姿が愛しくて堪らない。賢太の胸が高鳴るのと同時に、肉棒も嘶く。
「は……っ、うくぅっ……まだ、出る……っ」
美幸の左手が腰に抱き付き、さらなる密着を要求した。応じて賢太の腰が進み、左右の乳首を交互に、繰り返し突き上げる。幹を握る手の扱きにも煽られて、射精絶頂の高波が、長く、強く尾を引いた。
健気に恍惚貪る左右の勃起乳頭が、浴びた種汁をよだれのように垂らしていた。左右それぞれに数本ずつ粘り糸引くそれを、美幸自身陶然と見下ろす。ボタボタと滴る白濁を己の乳肌へ塗り込める美幸の手つきはより滑らかに、貪欲に進化する。

出典:~ときめきアパート性活 愛しの管理人さんと魅惑の隣人たち (リアルドリーム文庫)

著者: 空蝉

ひとつ屋根の下 恋色の陽だまり ボロアパートに独り暮らしをする浪人生・賢太は、一癖も二癖もある隣人たちと深い仲になる。「初めてのおっぱいの感触はどう? 柔らかい?」妖艶な美女・朱里に自信をつけさせてもらった賢太は思いを寄せる管理人の美幸とも心の距離を詰めていくが、なかなか一線を越えられずにいた。浪人生に春は来るのか!?日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル!