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女の卑猥な汁は温泉に滴り落ち、淫らな湯気となり二人を包む

但馬庸太

「おおぉ、話に聞いていたとおりなかなかの名器だな」
「くるし、お願いしま、す。抜いて、くださ……壊れる。身体が、くぅっ!」
「すぐに気持ち良くなるさ。そらいくぞ女将!」
「動かないで、いやっ、あぎ、ひぁああああっ」
懇願は無視され、最初の一撃が裕恵を貫いた。
牡棒が引かれ、最奥に打ち込まれる。女の隘路が蹂躙され、内部に溜まっていた蜜液が掻き出された。女の卑猥な汁は温泉に滴り落ち、淫らな湯気となり二人を包む。
「根元まで咥え込んで、なにが嫌だ」
「違う。私がしているわけじゃないんです。私は、いやらしい女なんかじゃ……」
剛芯が女の秘洞を掘削する。否定することさえ許されず、言葉は悲鳴に変わった。
(膣内が抉られてる。この男に壊される)
ペニスが入り口近くまで下がると、返しとなった肉笠と真珠が濡れ洞穴を削る。先端だけでも強い衝撃なのに、五つの宝石愛撫まで加わっては悶えるしかなかった。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!