ふふふ、いいぞぉ。夫以外の男、しかもマ×コとケツ穴犯されてイキそうになってやがるなぁ

「ふふふ、いいぞぉ。夫以外の男、しかもマ×コとケツ穴犯されてイキそうになってやがるなぁ」
「そんなこと、はひっ、あぐ、ダメ、そこやめぇ……くひぃっ！」
褐色の窄みに祐介の極太根がめり込む。そこで佐伯がリズムを変えて、祐介が突き入れるのと同時に、自らの剛樹を埋め込んできた。
「ははは、俺たちのが擦れてる感触がするぞ。どうだ仲居。両方を貫かれる気分は」
「ひ、あお、おひ、くぐ、壊れ、る。身体、くほぉっ」
はしたない叫びが漏れた。膜壁一枚隔てて、男たちが競って結衣を犯している。
キノコの笠を思わせる幅広で太い亀頭で粘膜を擦られ、二つのカリが壁を挟んで接近したときは、結衣への衝撃も大きくなる。
（どうして。こんなの嘘よ。私、壊れそうなのに、こんな乱暴なのに）
穿ちに合わせてがくんがくんと女体が揺れる。男たちは完全に結衣を娼婦と見立てていたし、愛など微塵も感じられない。
それなのに結衣は、二本の凌辱棒で肢体を抉られるたびに快感が大きくなっていくのを知覚してしまった。
「いやぁ。こんな状況でイったら、私、淫乱になっちゃう、あぁあっ」