鮎川晃

鮎川晃

唇が緩み、呑みきれない牡汁が、口角を白く汚していく

「んぐ……あふ……ほ、本当に不躾な方だわ……でも、許してあげますわ。だって、こんなにたくさん出してくださったんですもの……あふ、こぼれそう……高野さんが悦んでくださったのなら、これくらいのことなんでもない……んぐ。ごくん」 「あぁ、文子さん...
鮎川晃

あ……す、すみません、口に……うぐ……出したりして……あう……我慢できませんでした……あぁ、文子さんの口の中、あったかくて気持ちいいです

「あひい!た、高野さん?わたし、私ね、も、もう……ひん!うぐ……あぁ、お股が……ひい!も、漏らしそうなの!あぁ、エッチな気持ちになってるう」 久しぶりの歓喜の気配に、文子はむしろ臆しながら、最後の時が近いことを勇作に訴えかけている。大量の汗...
鮎川晃

文子の言葉の終わらぬうちに、勇作が指を熟穴に沈めた

「あん、私のそこを見たら、また硬くなりましたわ……優しくしてくださいね?久しぶりなんです……あうぅ」 文子の言葉の終わらぬうちに、勇作が指を熟穴に沈めた。じゅぷっ……と、湿濡音がするほどに、文子は潤みきっていた。 「す、すごい!文子さん?聞...
鮎川晃

勇作の股間に顔を寄せて、鼻先を擦りつけるようにしながらしごいていた文子が、感極まったように咥えた

「お、お礼だなんてそんな……綺麗だから綺麗だって言ったまで……うぐ……あぁ、文子さん……ふ、文子さあんっ」 文子の気持ちを察した勇作も、さっきより大きく腰を振りはじめる。頭の中が熱くなってきて、射精欲求だけが膨張していくのを感じている。 「...
鮎川晃

しごく文子に合わせて勃起を突き出し、張りつめた亀頭を撫で回されては、声にならない悲鳴をあげる

息子どころでなくなっている勇作は、ひたすら文子の手管に溺れるばかり。 「あっ!あう!しごきながらそんな、だ、だめです……ひっ……あ、穴が!……ひ!……うぐう!……だめ……中……直接、は……はひい」 しごく文子に合わせて勃起を突き出し、張りつ...
鮎川晃

ふと美貌を切なげに歪め、文子はしゃぶりながらパンティを脱ぎ捨てた

「あぁ、フェラチオしてる文子さん、すっごく色っぽいです……大人の女性が夢中でち× ぽをしゃぶってるところ、僕、初めて見ますけど……あぁ、素敵だ」 耳の後ろにやられた髪の下から、年増の美貌が姿を見せる。その形のいい唇は涎でもうぐしょ濡れだけど...
鮎川晃

昂ぶって強引になった男に気圧され、文子は素直に握ってしごきはじめる

「あ、も、申し訳ありません!気がついたら私、こんな……あぁ、なんて真似をしてしまったのかしら?……大丈夫ですか?痛かったですか?」 指をま× こに入れたまま狼狽する文子は、羞恥に頬を染めている。欲情のあまり、うっかり男に触れてしまった自分を...
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恥丘を包む、真っ赤なサテンの極小の布地を、文子の指がずらしていく

「は、早く文子さんのも見せてください!約束通りに、み、見せっこしましょう!ま、またオナニーして!」 「ごめんなさい、そうでしたわね。でも、いやらしい女だと軽蔑しないでくださいね?私、そういうつもりで、こういう提案をしたんじゃないんですから…...
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咎める言葉とは裏腹に、勇作は、文子の鼻に触れそうなほどに勃起を近づけ、見せつけるようにしごく

「そう言っていただけると、私もとっても嬉しいです。それに、ちょっぴり自信が取り戻せましたわ……興奮している高野さんを、もっと近くから見てもいいですか?」 訊きながら文子が、勇作の前にしゃがんでいく。 「あぁ、こうして近くから見せていただくと...
鮎川晃

言い訳がましく呟きながら、文子はTシャツを脱ぐと、そのままゆっくりブラを外していく

「す、すみません、じゃ……文子、せんせい……い、いや、文子さん、と呼んでもいいですか?」 「もちろんですわ。あぁ、なんだかとっても暑くなってきましたわね……冷房効いてるのかしら?」 言い訳がましく呟きながら、文子はTシャツを脱ぐと、そのまま...
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年上の女性の女淫を凝視している勇作の手が、勝手に勃起をしごき続ける

「あぁ、な、なんていやらしい音なんだ!……」 ぬちょ、くちゃ、ちゅく……と、濡音を奏ではじめた指先に負け、勇作の手が腰にかかった。興奮にまかせ、ブリーフごと一気に下ろす。 「あん……」 びいん!……と、待ちかねたようにそそり勃った勇作を見て...
鮎川晃

未だカップの中の乳肉が、指の圧力に押され、今にもはみ出しそうに身じろぎをしている

「そうですわね、高野さんはずるくないですわ。ずるいのは、やっぱり私の方です。本当にずるい女……自分でも呆れるほどに……」 勇作の目をじっと見ながら、文子はTシャツを捲り上げると、右手を乳房に与えた。ゆっくり揉みはじめる。 「あ……す、すごい...
鮎川晃

勇作の言葉が終わらぬうちに文子はジャージを脱ぎはじめ、あの眩いばかりに赤い、極小パンティだけの下半身になって、恥ずかしそうにその場に立ちすくんだ

勇作の言葉が終わらぬうちに文子はジャージを脱ぎはじめ、あの眩いばかりに赤い、極小パンティだけの下半身になって、恥ずかしそうにその場に立ちすくんだ。 「私のこういう格好をご覧になって、いかがですか?……そ、そういうお気持ちに……なったりします...
鮎川晃

指を女に出し入れしながら、切なげな表情で文子がうめく

あの文子が、仕事熱心で、献身的で優しくて、なにより清潔感溢れる文子が、よりにもよって園長室で、女の孤独な歓びに咽び泣いているなんて…… 「あぁ、だめ、こんなところでしちゃ……くふう……で、でも止まらないわ、どうしてなの?……あぁ、感じちゃう...
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ノーパンの股間に、文子は指を遣っている

「あぁ……んふう……く……」 聴覚に意識を集中させているせいか、さっきより喘ぎ声が大きく感じる。勇作の心臓の鼓動が高まってくる。 音のしないように隙間を広げ、顔を傾けて中をうかがう。 真っ先に見えたのは、文子の脚だった。イスを引き、机に左右...
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暑い盛りのこと、文子はパンストを穿いてなかったから、汗ばんだ生肌の風合いが素晴らしかった

「きゃあ!」 いきなり文子が叫んだ。 「う、うわあ!」 ついで勇作も声をあげる。 目の前で、丸出しになった文子の下半身が、夏の陽射しをもろに受けていた。三人の園児の重みが一気にかかったせいで、ジャージが脱げてしまったのだ。 「み、見ないで!...
鮎川晃

乳児を抱いた文子の胸が柔らかそうに揺れる様や、しゃがんだ時の彼女の尻が、ジャージの生地を伸ばしきるボリューム感は、送り迎えの密かな愉しみだ

(園長先生にしておくのは、ちょっと勿体ないくらいの美人だもんな……) 大きな瞳と高い鼻、そして秀でた額が文子の特徴だ。はっきりした顔立ちのおかげで、四十四という実年齢より、文子はかなり若く見える。文子の制服とも言うべき、あまり綺麗とはいえな...
鮎川晃

弾むように裸身を揺らし、あるいは根元で女核を押しつぶすように、尻を淫らに前後させ、何度も何度も頂点を極めた

未亡人のはしたなさが、勇作に四度目を求めさせたのは言うまでもない。 恵子が上になって交わった。最初はとても恥ずかしそうにしていた恵子だったが、激しく勇作に突き上げられるうちに、やっぱり夢中になっていった。弾むように裸身を揺らし、あるいは根元...
鮎川晃

花びらが押しつぶされるのではないかと思うほど、強く勃起をま× こに突きこみ、子宮めがけて思い切り放った

確かに、二人は激しく求め合った。 三度目を、背後から責めに責めて勇作は果てた。花びらが押しつぶされるのではないかと思うほど、強く勃起をま× こに突きこみ、子宮めがけて思い切り放った。 未経験な深い部分に射精され、恵子は激しくアクメした。大き...
鮎川晃

精液の直撃した美貌は、鼻や唇を白く粘らせているが、性戯に夢中の大人の女は気にも止めない

「ごめんなさい、私が変なことしたせいで、忙しない射精をさせてしまいました……直前の逞しさを急に確かめたくなってしまったんです……我ながら、はしたないことをしたと反省しております……でも、これだけお出しになれば充分ですわね?」 脈動を続けてい...