昂ぶって強引になった男に気圧され、文子は素直に握ってしごきはじめる

「あ、も、申し訳ありません！気がついたら私、こんな……あぁ、なんて真似をしてしまったのかしら？……大丈夫ですか？痛かったですか？」
指をま× こに入れたまま狼狽する文子は、羞恥に頬を染めている。欲情のあまり、うっかり男に触れてしまった自分を恥じている。
「謝らなくてもいいですから続けて。僕の代わりにしごいてください。お願いです」
もっとも勇作は嬉しいだけだから、ここぞとばかりに腰を突き出し、我慢汁まみれの先っぽで愛撫をねだる。
「し、承知しました……こうですか？あぁ、すごく熱くなってる……」
昂ぶって強引になった男に気圧され、文子は素直に握ってしごきはじめる。
「あぁ、文子さんのしこしこ、すごく気持ちいいです……うう……あう……そ、そうです、いっぱいしごいて……うぐ……あぁ、すごく気持ちいい」
眼下で揺れる豊乳を見つめながら、勇作は、文子の手筒と反対に腰を大きく揺らしては、感嘆の溜め息をこぼしている。いくら経験が少ないとは言っても、そこは妙齢の女性、その気になった文子の手管は、勇作を十二分に愉しませている。
「ふふ、感じている高野さんって可愛い。目を閉じている顔は、息子さんとそっくりですわ……ここも感じますか？あん、ますますお汁が……それに……鉄みたい」
勇作をしごいて、かえって気持ちが落ち着いたのか、文子の手戯は大胆にして巧みだ。裏筋に指を滑らせ、エラ縁をくびってぐにぐにする。茎をしごきながら、もう片方の手で先端を撫でる。