尻(豊満)

鳴瀬夏巳

丸々と肥えた巨尻が惨めに突きだされ、昨日の猫のポーズを彷彿とさせる

怯む比佐子を無理やり立たせ、スツールの座面に腹這いにさせる。固定させるには、床に落ちていたタオルがお誂え向きだ。タオルを使って比佐子の足をスツールに括りつけてしまえば、女体は尻を突きだした恥ずかしい姿でほとんど固定されてしまう。「ああっ……...
鳴瀬夏巳

巨尻が大きく縦揺れし、悲鳴が会議室に轟く

奥寺は爪先で巨尻を蹴りあげた。「ひいいいっ!」爪先が尻割れにめりこむ。巨尻が大きく縦揺れし、悲鳴が会議室に轟く。追い打ちをかけようとすると、横向きの美貌に怯えが走った。「やめてっ!ひ、ひいいいっ!」反動をつけ、爪先で二度、三度と蹴りあげた。...
鳴瀬夏巳

巨尻が衝撃にタプンッと大きく揺れた

「キャアッ」と叫んで女体が床に這う。巨尻が衝撃にタプンッと大きく揺れた。ただで会議室から出すわけにはいかなくなっていた。咄嗟に比佐子の背に馬乗りになった。Tシャツを脱ぎ去り、それを使って後ろ手に縛りあげていく。「なにするのっ。やめなさいよっ...
鳴瀬夏巳

両脚を交差させて立つことで、豊かな左右の尻肉がくねくねと捩れかえっていた

比佐子はエアロバイクを漕ぐ友人にぴったり寄り添い、立ち話に興じている。チャコールグレーのロングスパッツで、肩にローズピンクのスポーツタオルをかけている。両脚を交差させて立つことで、豊かな左右の尻肉がくねくねと捩れかえっていた。斜めに突きでた...
鳴瀬夏巳

こんもりとしたヒップや、官能的な陰影を湛えた谷間は、そのおかげで丸見えとなる

理由は彼女の尻だった。全体によく熟れた肉体のなかでもとりわけ豊かな尻は、まさに男の目を楽しませるために生まれてきたとさえ思われた。しかもそんな尻を、比佐子は惜しみなくさらしてくれるのである。上半身こそゆったりしたタンクトップやTシャツ姿だが...
鳴瀬夏巳

あの生意気に出っ張った尻を後ろから蹴りあげてやればどんなに気分がいいだろう

比佐子は無表情でヨガに戻り、なにごともなかったかのごとく自己の世界へ帰っていった。マットに深々と鎮座した巨尻が上半身の微妙な動きと呼応し、ゆらゆらと揺らめきだす。波間にのんびりと漂う巨大な桃さながらの優雅な景色である。あの生意気に出っ張った...
鳴瀬夏巳

重々しい巨尻がずっしりとマットに沈んでいる

動作をとめ、さも不審そうに比佐子は顔をしかめた。重々しい巨尻がずっしりとマットに沈んでいる。特大に実った桃のようだ。
鳴瀬夏巳

あたかも風船を目いっぱい膨らませたように、巨尻がますます膨張して見えた

比佐子は両手と両膝をマットにつき、背中を弓なりに反らし、顎は大きくあげていた。ヨガでいう「猫のポーズ」だ。自然と尻が突きだされるわけである。背中を反らせば反らすほど、また顎をあげればあげるほど、尻は鋭角的に突きだされ、ただでさえ丸々と肥えて...
鳴瀬夏巳

女が四つん這いとなり、ライトグレーのロングスパッツをピチピチに張りつめさせた尻を差しだし

そこで奥寺の足はとまった。入り口を過ぎるなり出くわしたのが、女の巨大な尻だったからだ。入り口脇のストレッチマットで女が四つん這いとなり、ライトグレーのロングスパッツをピチピチに張りつめさせた尻を差しだし、「さあ、見て」と言わんばかりに奥寺を...
北條拓人

たっぷりとした肉尻を持ち上げ気味にして、背後から激しく叩き込まれるのを待ち受ける深佳

「ひうんっ!……ああ、私、おかしいっ……もっともっと欲しくなってしまう!」たっぷりとした肉尻を持ち上げ気味にして、背後から激しく叩き込まれるのを待ち受ける深佳。女陰は熱く蕩けきり、すべすべした背中に汗の粒をにじませていた。「変じゃない。とっ...
北條拓人

黒のストッキングと逆三角形のショーツに包まれた尻肉を、グリグリこね回した

「あ、あぁん……今度はお尻なの?しかも、そんなに強くぅ……」乳房並みにやわらかいお尻だったが、乳房ほどの敏感さはない。けれど、その分だけ遠慮なく、劣情をぶつけられるのも確かだった。俊輔は、二の腕を引きつけ、胸板にあたるおっぱいクッションを愉...
北條拓人

残酷なまでに美熟を実らせた逆ハート形のムッチリヒップ

男なら誰もが昂奮してしまうエロ顔とエロ乳に、年若い俊輔がKO寸前なのも無理からぬところだった。たまらずに俊輔は、がばっとその肉感的な女体を抱きすくめ、今度は、その手指を下に降ろして、左右に張り出した腰つきへと向かわせた。ボン、キュッ、ボンの...
北條拓人

愛らしいお尻が、ふるんふるん揺れているのも艶めかしい

愛らしいお尻が、ふるんふるん揺れているのも艶めかしい。(うわああっ、寧々さんの生尻だぁ!)昨日、濡れ襦袢を張り付かせていた時以上に、やわらかくも挑発的に揺れるお尻。太ももの境目からWを描く丸みは、ほっこりと見事なまでに盛り上がっている。透け...
羽沢向一

四つん這いの身体が前へ移動するたびに、赤いボンデージが食いこむ豊臀が、尚樹の視線をくぎづけにする

彩海の右手が前に出た。つづいて右脚、左手、左足、と動き、生物室の床へ進みはじめる。四つん這いの身体が前へ移動するたびに、赤いボンデージが食いこむ豊臀が、尚樹の視線をくぎづけにする。今も、尚樹は毎日欠かさず、彩海とひとつのベッドに寝ている。豊...
羽沢向一

よーし、わかった。縛っちゃうからね!

「よーし、わかった。縛っちゃうからね!」踵に乗った迫力の尻が、重たげに左右にくねる。「しっかりお願い、ね」尚樹は赤い縄を受け取り、重ねた手首に巻きつけていく。すぐに予想した以上に難しいことがわかった。もたもたする尚樹に、彩海が首を曲げて声を...
羽沢向一

尻を背後の尚樹へ突き出し、犬がしっぽを振るように、むっちりと張った豊臀を左右にくねらせる

彩海が立ち上がり、背中を向けて、キッチンシンクの縁に両手をついた。尻を背後の尚樹へ突き出し、犬がしっぽを振るように、むっちりと張った豊臀を左右にくねらせる。赤いマイクロミニの裾がひらひらとはためいて、純白のアンダースコートの光沢がキラキラと...
羽沢向一

むっちりした尻の上で、赤い縄を持つ両手をそろえた

「尚樹くんの手で、わたしを縛っていってよ」「えええっ!」彩海はくるりと背中を向けて、座椅子に座る尚樹の前に正座した。そろえた踵の上に、スカートを張りつめさせた尻が乗る。自身の体重でたわんだ尻の形が、じつに艶めかしい。むっちりした尻の上で、赤...
羽沢向一

尚樹の顔に近づけた尻の左右の肉を、彩海自身の両手がつかんだ

尚樹の顔に近づけた尻の左右の肉を、彩海自身の両手がつかんだ。上半身を顎で支えて、指を二つの尻たぶにしっかりと食いこませる。乳房の縦横無尽な柔軟さではなく、みっちりと肉がつまった重いやわらかさが際立った。
羽沢向一

尚樹の前に、女の尻が一番大きく見えるポーズが掲げられた

彩海の両足がしゅるしゅると衣ずれの音をたてて動き、膝をそろえて立てた。両腕も伸ばして、四つん這いの姿勢になる。尚樹の前に、女の尻が一番大きく見えるポーズが掲げられた。気圧される迫力とともに、むしゃぶりつかずにはいられない豊饒さを感じさせる。...
羽沢向一

白い布を高く盛り上げる胸と、紺色の布が引き裂けそうにぱんぱんに張りつめたブルマにそそがれる、大勢の酔っぱらいたちのギラギラした視線

脳内に、夜の繁華街を体操服とブルマだけで歩いている彩海の姿が浮かんだ。白い布を高く盛り上げる胸と、紺色の布が引き裂けそうにぱんぱんに張りつめたブルマにそそがれる、大勢の酔っぱらいたちのギラギラした視線。激しい羞恥に身を焼く彩海さんは、ついつ...