フェラチオ

神瀬知巳

棹の根元部分まで花穂子の紅唇は到達し、陰毛と擦れていた

「うう、すっぽり入ってる。ママってフェラチオ上手だったんだね」佑二が感激の声を漏らしていた。棹の根元部分まで花穂子の紅唇は到達し、陰毛と擦れていた。
神瀬知巳

花穂子は佑二を見上げながら、逞しい男性器に頬ずりをして見せた

花穂子は佑二を見上げながら、逞しい男性器に頬ずりをして見せた。興奮液を潤沢に垂らして、昂ってもらいたかった。(そうでなくては、わたくしがおくちでご奉仕をする意味がない)
神瀬知巳

佑二くんの立派だから、おくちに納めるのが大変だわ

「んむんっ……佑二くんの立派だから、おくちに納めるのが大変だわ」彩香が紅唇を引き上げて、佑二を仰ぎ見た。口元がテラテラに濡れ光っていた。指先で唾液の滴を拭って、コケティッシュな笑みを佑二に向ける。
神瀬知巳

舌奉仕をする二人の女を見下ろし、佑二が胸を喘がせていた

一本の肉棹を同時に舐めている。ふれ合うのが当然だとわかっていても、心は妖しくゆれ動く。「お二人に、こんなことまでしてもらって」舌奉仕をする二人の女を見下ろし、佑二が胸を喘がせていた。
神瀬知巳

花穂子は亀頭に唇を被せて、強く舐め吸った

妹の手が双乳を掴み揉む。「あんっ……ええ。いただきます」花穂子は亀頭に唇を被せて、強く舐め吸った。舌先で尿道口や裏筋をくすぐれば、勃起は口のなかで過敏に震える。
神瀬知巳

美貌が低く沈んだ時、咽頭の粘膜に勃起の先端部が擦れていた

美貌が低く沈んだ時、咽頭の粘膜に勃起の先端部が擦れていた。喉を圧迫されて苦しさを感じぬはずはない。佑二は不安そうに足元の彩香を見る。「んっ……でも、喉で締めつけられると、いい具合でしょ」一旦ペニスを吐き出して、彩香が佑二に上目遣いを向ける。...
神瀬知巳

花穂子は佑二の太ももを両手で掴み、口全体で肉棹を扱いた

花穂子は佑二の太ももを両手で掴み、口全体で肉棹を扱いた。歯先を唇でくるみ、茎胴をじわりじわりと絞り込んで性感を高めた。「ああ、ママ、それいいっ」佑二の腰がヒクつくのを感じた。舌の上にカウパー氏腺液が垂れこぼれて、花穂子の唾液と混じり合った。
神瀬知巳

舌を棹裏に貼り付かせながら、相貌を素早く振り立てた

口内のしっとりした吸着感と連動する指の動きに、佑二は何度も喘ぎを吐いた。彩香の舌遣いは、徐々に熱がこもってくる。舌を棹裏に貼り付かせながら、相貌を素早く振り立てた。唾液の汁音をこぼして、亀頭の括れや根元部分で、巧みに唇をきゅっと締めつける。...
神瀬知巳

萎えかけていたペニスだったが、彩香のやさしい口唇奉仕でみるみる蘇った

彩香が佑二の分身を、爪の先でピンと弾く。男性器は股間で堂々と反り返っていた。(だって彩香さんが、しゃぶってくれてるんだもの。興奮するなって言う方が無理だよ)萎えかけていたペニスだったが、彩香のやさしい口唇奉仕でみるみる蘇った。姉の花穂子同様...
神瀬知巳

彩香はぐぐっと唇をすべらせて、温かな口内粘膜で肉棹の付け根部分まですっぽりと覆い尽くす

(彩香さん、呑んでくれてる)コクン、コクンと嚥下をする音が聞こえた。佑二は試しに彩香の後頭部を指で押してみた。彩香はぐぐっと唇をすべらせて、温かな口内粘膜で肉棹の付け根部分まですっぽりと覆い尽くす。(彩香さん、さっきより深く呑み込んでる。喉...
神瀬知巳

そう言うと紅唇は、またちゅぷりと亀頭を含んだ

「手はおしゃぶりする女の頭の上に置くのよ。上手だったら撫でて褒めればいいし、もっと呑み込めっていうのなら、下へ押し込めばいいから」そう言うと紅唇は、またちゅぷりと亀頭を含んだ。「んぐっ、んふ」彩香は喉声を漏らして肉茎を吸い、棹腹を指で甘く扱...
神瀬知巳

ヌメ光った赤い唇のなかに、陰茎がやわらかに包まれていく

ふふっと妖しい笑みを残して、彩香の美貌が股間に沈んだ。(ああっ、あったかくてヌルヌルだっ)ヌメ光った赤い唇のなかに、陰茎がやわらかに包まれていく。「彩香さん、気持ちいいです」股間で上下するナースキャップに向かって、佑二は囁いた。荒淫でヒリヒ...
神瀬知巳

唇と舌、そして口内粘膜でぴっちり包み込まれると、腰から地面に沈み込むような心地がした

佑二は裸でベッドの端に腰掛けていた。足元にはナース服姿の彩香が膝をつき、佑二の股間の上で、ナースキャップを被った頭をゆらしていた。(彩香さん……精液と、奥さまの愛液でまみれているのに)陰茎に彩香の舌が這っていた。嫌悪感を佑二には見せないよう...
神瀬知巳

佑二によく見えるように、朱唇を大きく開いて舌を広げ、亀頭の裏側を舐め回した

口しか自由にならないもどかしさが女を大胆に変え、湧き上がる奉仕悦が舌遣いを淫らにさせた。佑二によく見えるように、朱唇を大きく開いて舌を広げ、亀頭の裏側を舐め回した。舌で亀頭をくるんだまま、ジュルッと音を立てて、透明な先走り汁を啜り呑む。彩香...
神瀬知巳

花穂子は相貌を前に進め、肉棹を含んでいった

居たたまれない感情と、恥ずかしさが急速に高まる。花穂子は視線を逸らしてから、紅唇を開いた。亀頭を口のなかに迎え入れる。(なんて立派なの。先端だけでも、おくちのなかがいっぱいになる)呼吸さえ出来なくなる野太さだった。口腔を埋め尽くす感覚は、そ...
神瀬知巳

亀頭が口奥に当たると、丸呑みする感覚で喉元の奥まで納めた

すぐに先端が喉につかえた。(半分も咥えていないわ)少年を満足させるため、花穂子は相貌をゆらして角度を変えながら、さらに硬直を呑み込んでいった。口腔全体を弛緩させ、切っ先の圧迫に逆らわぬように注意しながら、唇を埋めていく。亀頭が口奥に当たると...
神瀬知巳

おくちを大きく開けちゃって。上品な美人顔が、こんなにいやらしく変わるんだ

「ママ、こっちを見て。ママのエッチなしゃぶり顔を、目に焼き付けたい」佑二が母に命じる。花穂子は瞳を上にした。愛しい我が子を見つめながら、唇をきゅっと締め付ける。手は垂れた陰嚢に添えて、マッサージを施した。「ああ……おくちを大きく開けちゃって...
神瀬知巳

罪の意識から逃れるように、美母は相貌を前後にゆらし、唇を往復させた

故人を偲ぶ日に、その息子の前にひざまずき、ペニスを頬張っていた。人の道に外れた所業だと、花穂子自身思う。罪の意識から逃れるように、美母は相貌を前後にゆらし、唇を往復させた。嘔吐きそうになりながらも、口内粘膜で棹腹を摩擦し、舌で棹裏を舐め擦っ...
神瀬知巳

紅唇が股間に被さってきた。生温かな感触が、先端部を這いずった

紅唇が股間に被さってきた。生温かな感触が、先端部を這いずった。「んっ」佑二の身体にゾクゾクと身震いが起きた。「んぷ……すごい量、あむん」指で肉棹の付け根を括り込み、精が漏出をしないよう注意しながら、彩香がねっとりと舐め回していた。唇を尿道口...
神瀬知巳

熱のこもった母の口唇奉仕に、佑二の勃起はピクンピクンと跳ねた

舌や口内粘膜と、佑二の逸物がぴっちりぴっちり擦れる感覚が、快くてたまらなかった。花穂子は唾液の汁音と、粘膜の摩擦音を響かせて、赤い唇をすべらせた。「口だけで扱くなんてテクニック、彩香さんだってしてなかったのに」佑二がため息を吐き、花穂子の頭...