神瀬知巳 そう言うと紅唇は、またちゅぷりと亀頭を含んだ 「手はおしゃぶりする女の頭の上に置くのよ。上手だったら撫でて褒めればいいし、もっと呑み込めっていうのなら、下へ押し込めばいいから」そう言うと紅唇は、またちゅぷりと亀頭を含んだ。「んぐっ、んふ」彩香は喉声を漏らして肉茎を吸い、棹腹を指で甘く扱... 2016.12.10 神瀬知巳
神瀬知巳 ヌメ光った赤い唇のなかに、陰茎がやわらかに包まれていく ふふっと妖しい笑みを残して、彩香の美貌が股間に沈んだ。(ああっ、あったかくてヌルヌルだっ)ヌメ光った赤い唇のなかに、陰茎がやわらかに包まれていく。「彩香さん、気持ちいいです」股間で上下するナースキャップに向かって、佑二は囁いた。荒淫でヒリヒ... 2016.12.10 神瀬知巳
神瀬知巳 唇と舌、そして口内粘膜でぴっちり包み込まれると、腰から地面に沈み込むような心地がした 佑二は裸でベッドの端に腰掛けていた。足元にはナース服姿の彩香が膝をつき、佑二の股間の上で、ナースキャップを被った頭をゆらしていた。(彩香さん……精液と、奥さまの愛液でまみれているのに)陰茎に彩香の舌が這っていた。嫌悪感を佑二には見せないよう... 2016.12.10 神瀬知巳
神瀬知巳 佑二によく見えるように、朱唇を大きく開いて舌を広げ、亀頭の裏側を舐め回した 口しか自由にならないもどかしさが女を大胆に変え、湧き上がる奉仕悦が舌遣いを淫らにさせた。佑二によく見えるように、朱唇を大きく開いて舌を広げ、亀頭の裏側を舐め回した。舌で亀頭をくるんだまま、ジュルッと音を立てて、透明な先走り汁を啜り呑む。彩香... 2016.12.09 神瀬知巳
神瀬知巳 花穂子は相貌を前に進め、肉棹を含んでいった 居たたまれない感情と、恥ずかしさが急速に高まる。花穂子は視線を逸らしてから、紅唇を開いた。亀頭を口のなかに迎え入れる。(なんて立派なの。先端だけでも、おくちのなかがいっぱいになる)呼吸さえ出来なくなる野太さだった。口腔を埋め尽くす感覚は、そ... 2016.12.09 神瀬知巳
神瀬知巳 亀頭が口奥に当たると、丸呑みする感覚で喉元の奥まで納めた すぐに先端が喉につかえた。(半分も咥えていないわ)少年を満足させるため、花穂子は相貌をゆらして角度を変えながら、さらに硬直を呑み込んでいった。口腔全体を弛緩させ、切っ先の圧迫に逆らわぬように注意しながら、唇を埋めていく。亀頭が口奥に当たると... 2016.12.09 神瀬知巳
神瀬知巳 おくちを大きく開けちゃって。上品な美人顔が、こんなにいやらしく変わるんだ 「ママ、こっちを見て。ママのエッチなしゃぶり顔を、目に焼き付けたい」佑二が母に命じる。花穂子は瞳を上にした。愛しい我が子を見つめながら、唇をきゅっと締め付ける。手は垂れた陰嚢に添えて、マッサージを施した。「ああ……おくちを大きく開けちゃって... 2016.12.09 神瀬知巳
神瀬知巳 罪の意識から逃れるように、美母は相貌を前後にゆらし、唇を往復させた 故人を偲ぶ日に、その息子の前にひざまずき、ペニスを頬張っていた。人の道に外れた所業だと、花穂子自身思う。罪の意識から逃れるように、美母は相貌を前後にゆらし、唇を往復させた。嘔吐きそうになりながらも、口内粘膜で棹腹を摩擦し、舌で棹裏を舐め擦っ... 2016.12.09 神瀬知巳
神瀬知巳 紅唇が股間に被さってきた。生温かな感触が、先端部を這いずった 紅唇が股間に被さってきた。生温かな感触が、先端部を這いずった。「んっ」佑二の身体にゾクゾクと身震いが起きた。「んぷ……すごい量、あむん」指で肉棹の付け根を括り込み、精が漏出をしないよう注意しながら、彩香がねっとりと舐め回していた。唇を尿道口... 2016.12.09 神瀬知巳
神瀬知巳 熱のこもった母の口唇奉仕に、佑二の勃起はピクンピクンと跳ねた 舌や口内粘膜と、佑二の逸物がぴっちりぴっちり擦れる感覚が、快くてたまらなかった。花穂子は唾液の汁音と、粘膜の摩擦音を響かせて、赤い唇をすべらせた。「口だけで扱くなんてテクニック、彩香さんだってしてなかったのに」佑二がため息を吐き、花穂子の頭... 2016.12.09 神瀬知巳
空蝉 わざと音を立てて吸引するナミの目線が不意に揺らめき わざと音を立てて吸引するナミの目線が不意に揺らめき、高く積まれた岩壁越しに覗き込む女将の瞳を捉える。覗きに気づいたその上で舌の動きを見せつけるナミが、唾を垂らした。護はただただされるがままに享受して、垂らされた唾を喉鳴らして収めてしまう。妻... 2016.12.08 空蝉
空蝉 口淫奉仕、フェラチオ。無理矢理覚えさせられたその行為 口淫奉仕、フェラチオ。無理矢理覚えさせられたその行為については負の感情のみ抱いていたはずなのに、自然と口中に溜まった唾を舌がすくい搦め捕って、蠢く。白い薄布に包まれた乳首も、ナミに負けぬほど隆起し始めていた。 2016.12.07 空蝉
空蝉 乞い願いながら真弓は舌を亀頭に絡め、カリ裏を掻くように扱き立てた 熱く爛れた牡の種汁で、胸に巣食う罪悪感を塗り潰して欲しい。乞い願いながら真弓は舌を亀頭に絡め、カリ裏を掻くように扱き立てた。頬肉から喉元へと狙いを変えた堂本の腰遣いに合わせ、首を前後に振る。ガポガポと鳴る口蓋から垂れた唾液を、肉棒吸引と同時... 2016.12.07 空蝉
空蝉 預けられたペニスに頬擦りしてから、ナミの反対側から竿に口づける 先に舐っていたナミの舌が根元付近から押し弾いたために、脈打つ幹が真弓の頬を打ち叩く。口端歪めた悪戯娘の顔が竿越しに覗いて、挑発されたのだと悟った。(馬鹿にして……!)預けられたペニスに頬擦りしてから、ナミの反対側から竿に口づける。そのまま舐... 2016.12.07 空蝉
空蝉 すぐに涼しい顔に戻ったナミの舌が竿の裏筋に吸い付き、舌全体を使い掃き清めるように舐りだす 一瞬驚いた顔をしたものの、すぐに涼しい顔に戻ったナミの舌が竿の裏筋に吸い付き、舌全体を使い掃き清めるように舐りだす。負けじと真弓の唇は亀頭へとかぶりつき、すでに尿道口に浮いていた先走りのツユを音立てて啜った。ヌルリとした汁の味わいに舌鼓を打... 2016.12.07 空蝉
空蝉 啜る際の鼻下が伸びた顔 啜る際の鼻下が伸びた顔を眺めるのが、堂本は堪らなく好きだ。蓄積された経験則に基づいて媚を売り、歯に唇を被せて甘噛みする素振りも披露する。頭に手を置かれ、子をあやすように撫でられると、不本意ながら女将の心が弾む。蓄積する温みがそのまま舌の熱烈... 2016.12.07 空蝉
空蝉 競うように二つの舌がペニスを掃き舐め、上に下にと行き来する 躾けられた通りに、竿に口づけながらねだり乞う。競うように二つの舌がペニスを掃き舐め、上に下にと行き来する。挟み支えられた肉竿が、限界間近の砲台を震わせた。開いた射出口から滴る先走りの量も目に見えて増す。ほとんど同時に予兆を嗅ぎ取った二つの舌... 2016.12.06 空蝉
空蝉 少女が、手中に収めた玉袋を揉み込みながら転がしだした途端 負けないよ──と言ったのか。肉竿を舐りながら目を細めたナミの手が、そろそろと下り、根元にぶら下がる玉袋を浅く握る。少女が、手中に収めた玉袋を揉み込みながら転がしだした途端。勃起ペニスが強く震え、強引に頭を掻き寄せられた真弓の口腔へと突き立っ... 2016.12.06 空蝉
空蝉 亀頭を啜る少女の頬が凹み、鼻の下が間延びして映る 従った褒美とばかりにナミは戻ってきた二人の肉棒を左右の手で握るなり、口元へと誘い、咥え込む。「うぉ、やっぱすげ……。年下の癖に、どんだけ経験積んでんだよお前」「おほっ、玉揉みと同時のバキューム最高ぉ」亀頭を啜る少女の頬が凹み、鼻の下が間延び... 2016.12.03 空蝉
宝生マナブ 唾液に濡れた球をリズミカルに触り、亀頭部分を咥え込んで舌を猛烈にかき回される 唾液に濡れた球をリズミカルに触り、亀頭部分を咥え込んで舌を猛烈にかき回されるのが、最も雅也が好きなテクニックだった。 2016.12.02 宝生マナブ