「初美さんだって本当は見られたいんだろ。オマ×コに張型を入れたままにしといてあげるから、ひりだしながらよがりなよ」
「そ、そんな……」
なにか言おうとパクパクあえがせる初美の口に、いきなり達也の肉棒がガボッと押しこまれた。
「ボクのをしゃぶれば、もっと気持ちよく排泄できるだろ、初美さん」
「うむ、うぐぐ……」
初美は白目を剥いてうめいた。
(あ、ああッ……もう、駄目ッ、で、出ちゃうッ……あ、あああッ)
初美は塞がれたのどの奥で泣き叫んだ。
ブルッ、ブルルッと初美の双臀がふるえ、必死につぼめた肛門が内から盛りあがらんばかりにヒクつく。それが初美の便意が限界に達していることを示した。
「う、うぐぐ……うむッ」
達也の肉棒を含まされた口からくぐもったうめき声をもらし、初美は双臀をひときわ生々しく痙攣させたかと思うと、耐える限界を超えた便意をドッとほとばしらせた。
バケツをあてがいながら初美の肛門を覗きこんでいた子供たちは、おおっとどよめき歓声をあげた。
「しっかりしゃぶるんだ、初美さん」
達也は肉棒で初美ののどを突きあげつつ、手を伸ばして膣内の張型をあやつりはじめた。
「ほうれ、オマ×コと口を塞がれながら排泄するのも気持ちいいだろ。フフフ、どんどん出すんだ。ひりだしながらイッてもいいんだよ」
達也はゲラゲラ笑った。
もうその声も聞こえないのか、初美は口の肉棒と媚肉の張型にあやつられて翻弄されつつ、あとからあとから生々しく排泄する。
著者: 結城彩雨
(あの子に見られたりしたら、私たち、破滅よ……)背後から息子の悪友に貫かれ、恍惚に喘ぐ初美は、誰にも見せたことのない淫らな牝の顔を浮かべていた。体育館、通学電車、寝室…時と場所を選ばない狼たち。最後の矜持を振り絞る美母の想いを打ち砕くように、物陰から覗き見ている我が子の手には浣腸器が!
