緊縛

神瀬知巳

姉の乳房を掴み揉み、首筋に舌を這わせてきた

アクメに酔った瞳で妹が囁く。姉の乳房を掴み揉み、首筋に舌を這わせてきた。前後からの刺激に、縛られた未亡人は戦慄きを強くした。汗を吸った麻縄が、肌にきつく食い込む。
神瀬知巳

花穂子は麻縄に汗を吸わせ、ムチムチとした白い肌を痙攣させた

花穂子は麻縄に汗を吸わせ、ムチムチとした白い肌を痙攣させた。浅ましくよがり泣きをこぼしながら、快感を与えてくれるペニスを夢中になって締め付けた。
神瀬知巳

花穂子が白い肌に縄を食い込ませ悶える姿を思い浮かべただけで、勃起は硬直を高め

佑二の脳裏で、卑猥なイメージが膨らむ。友人たちから回ってくる性的な雑誌で、女性の緊縛姿を見たことがあった。花穂子が白い肌に縄を食い込ませ悶える姿を思い浮かべただけで、勃起は硬直を高め、カウパー氏腺液がドクンと溢れ出した。
神瀬知巳

花穂子の乳房を掴み、揉み立ててきた

彩香が切れ長の瞳を薄くして、微笑む。花穂子の乳房を掴み、揉み立ててきた。縄で括り出されているため、指刺激がいつも以上に染みる。(二人に責め立てられている)妹と息子が、同時に女体を追い立ててくる。倒錯と被虐の酔いが、花穂子の官能を一段と燃え上...
神瀬知巳

妹の指がはしたなく屹立した女の肉芽を摘む

「いい声を出すのよ、お姉さん」妹の指がはしたなく屹立した女の肉芽を摘む。包皮を剥きだし、過敏な内側を捏ね回した。「あ、あうっ、だめっ、そんなにされたら……ああんっ」未亡人は泣き啜った。縛られた腕を手綱にして、佑二が母の裸体を操る。腸管愛撫の...