「ああ、気持ちいいぞ女将。しかし色気がまだ足りないな。着物を脱いでみろ」
「おぐ、がふ、ん、んぐぐ」
男杭のせいで喋れなかったが、顔を覗きこんできた祐介は裕恵が何を言いたいのか理解したようだった。
「なに、全部脱げとは言わないさ。あんたのその熟れた巨乳とおっきなお尻が見えるように脱いで見せればいい。これなら咥えながらでもできるだろう?」
「ぐぅ、う、ふぁ、ふぁい」
無理だと言えたとしても何も変わらないのは明白だった。
抵抗するほどに苦しい時間が増えるのなら、裕恵は従うほかなかった。
(恥ずかしい。着物でなんてしたことないのに、こんないやらしいこと)
裕恵は肉棒から両手を離して、まずは帯から上を脱ぎ始めた。
襟元を開いて、恥を浴びながらも左右に割っていく。白く細い肩と鎖骨が現れ、重力に従って冬瓜みたいになった柔房が深い谷間を見せる。
シミ一つないなだらかな背中を露わにしたあと、裕恵は一呼吸置いて、迷いを切って乳瓜を露出させた。
「ほお、触ってるだけじゃ分からなかったが、大きさに比べて可愛らしい乳首だな」
「はぁ、ひわないで、んむぐ、んふぅ」
Gカップ白餅の先端には、色素の薄い桜色の乳頭がくっついていた。
「はぅん、あ、あうぅっ」
何の前触れもなく、祐介が尖りを摘んで女の双房をゆっくりと揉み捏ねる。
出典:~言いなり温泉 熟女将と若妻仲居と令夫人~
著者: 但馬 庸太
「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!