クリトリス(口で)

早瀬真人

舌先でクリ豆を引き転がしたあと、唇を窄めながらチュッチュッと吸い上げると、優香は内股を激しく痙攣させた

「ひっ!」 裏返るような嬌声をあげ、優香の上半身が仰け反る。舌先でクリ豆を引き転がしたあと、唇を窄めながらチュッチュッと吸い上げると、優香は内股を激しく痙攣させた。 「あっ、そこはいやっ……感じる、感じるのぉ。いやぁぁ!」 ヒップがクンクン...
早瀬真人

ぷっくりと盛り上がった白桃の恥丘を大きく開けた口で包み込み、唾液を送り込みながら舌先を泳がせる

慎吾が優香の花芯を見つめていたのは、ほんの五秒程度だったのかもしれない。 「慎吾君、いやっ……そんなに見つめないで」 優香が足を閉じようとしたその瞬間、美しい恥肉を瞼の裏に焼きつけた慎吾は、電光石火の早業でそのままかぶりついていった。 「あ...
御堂乱

まるで全身の水分を絞り出すかのように、キャサリンは女の秘貝から熱い歓喜の潮を噴いた

「そこってどこです?言ってごらんなさい」 意地悪く中尉に問われて、 「プ、プッシー……キャサリンのプッシー……ああん、ダメええっ」 口にしたこともない言葉をさっきから何度も言わされていた。言いながら、痙攣の間隔を狭めていく。また生き恥をかく...
但馬庸太

しかし斉藤は口答えに再び笑いをこぼし、いきなり強く肉豆を吸った

「や、やめてください。私をいやらしい女だと言うのはやめて。それに、夫とのせ、セックスには満足してますから」 夫婦生活をバカにされて、さすがに裕恵も反論した。しかし斉藤は口答えに再び笑いをこぼし、いきなり強く肉豆を吸った。 「ひぃぃぃぃっ!な...
但馬庸太

ダメです。そこはお許しください。く、ぅうっ!

「ほらほらどうした。マン汁を垂らしてるだけじゃ、俺はイかないぞ」 「ああ、そんなことを言われても、あひぃっ」 舌が女の溝から鞘に隠された肉芽へ向かう。唇と歯で包皮を剥かれ、恥じらいの種が姿を露わにされた。 「ダメです。そこはお許しください。...
天海佑人

孝典のペニスが、やわらかでぬらぬらの乳房に左右から包まれる

鎌首が割れ目にめりこみそうになり、だめ、と奥さんが孝典の上で裸体の向きを変えていく。ぬらぬらの乳房が孝典の胸板から、お腹、そしてペニスへと当たっていく。 「そのままおっぱいに挟んでください、奥さん」 思わず孝典がそう言うと、裕美は言われるま...
葉川慎司

祐司は小陰唇をなぞるように舌を往復させると、クリトリスに舌先をかすかに触れさせ、円を描くように動かした

(祐司くん、こんなふうに瑞穂さんのあそこも……) おそらく、家政婦がこの口舌愛撫を教えたのだろう。祐司は小陰唇をなぞるように舌を往復させると、クリトリスに舌先をかすかに触れさせ、円を描くように動かした。 快感が股間の恥所から、渦を巻くように...
御堂乱

恥毛がそそけ立ち、肉芽が震えた。媚肉が収縮して肛門がすぼまる。

「ヒイッ、ヒイイッ」 知美の口から悲鳴が噴きあがり、ガクンガクンと腰が跳ねあがる。恥毛がそそけ立ち、肉芽が震えた。媚肉が収縮して肛門がすぼまる。義父にほどこされる執拗なクンニリングスは、十七歳の少女にとって肉の拷問に他ならない。 「おツユが...
庵乃音人

上下の歯で繊細な肉豆を甘噛みすると、手で押さえた祈里の口から「ひいいぃ。だめ。ひいいぃ」と我を忘れたような嬌声が漏れる

「あうっ、貴史くん……あぁ、やだ、いやん……ふはあぁ……」 尿口を舌で拭い浄めた貴史は、肉莢から飛び出したクリトリスを唇で締めつけ、ヂュヂュッと音を立てて思いきり吸引した。 「あはあぁ!や、やん、だめ……啜らないで……きゃあああぁ──」 剥...
北都凛

長大な肉塊をズルズルと呑みこまされて、亀頭の先端が喉の奥を突きあげる

「仁科夫人、僕にもしてくれませんか?」 神谷は口もとに妖しい笑みを湛えて背広を脱ぎ捨てていく。 筋肉質のがっしりした体躯はとても三十代後半には見えなかった。若干肥満気味の夫とはまったく違う体つきに、思いがけず男を感じてドキリとしてしまう。最...
庵乃音人

志摩子は「ああぁ、いやあぁん」と艶めかしい声を上げ、それまで以上に身体をくねらせて身悶えた。貴史はそんな志摩子の動きを尻肉を掴んで強引に封じ、さらにレロレロと牝肉の園を舐める。

(ううっ……これが……女の人の……) ネット時代の青年である。興味にかられてアクセスした海外のポルノサイトなどで、無修正の女陰を見たことがないといえば嘘になった。 だが生で目にする女性器のインパクトは、映像で見るそれらとは桁違いの猥褻さだ。...
御堂乱

志津子の乳房に唇をふるいつかせ、アーモンド色の尖りを吸いあげる

「言いてえことがあるんなら言っていいんだぜ、奥さん。ヘヘヘ、もっとも下の口のほうは、せがんでるみてえだがな、『イカせてェ』ってよォ」 昌平が指を挿れたまま嘲る。人妻の官能の豊かさを物語るように、熱い果汁がとめどなく花唇から溢れ、アヌスの方ま...
御堂乱

二人がかりの狡猾な色責めに、骨が痺れ肉が溶ける

「へえ、そうかい。なら続けさせてもらうぜ」 昌平の舌が再び動きはじめた。ヌルヌルになってしまった肉溝をベロリベロリと大きくなぞりあげ、舌先でチロチロと肉の真珠を転がす。膣奥をまさぐる指の動きは活発さを増した。ひねりを加えながら、ヌプッヌプッ...
御堂乱

割り裂かれた白い太腿が棒のように突っ張って、ブルブルと震えだした

「フフフ、熟れきったこの身体。亭主ひとりじゃ、とても満足できねえだろう」 昌平はからかい、激しく指を抽送しはじめた。同時に舌の先で巧みに女芯の包皮を剥き、露頭した肉の芽を吸った。 「ああっ、ダメっ!」 志津子の身悶えがひときわ露わになった。...
御堂乱

敏感な肉の宝石をなぞりあげられ、志津子は狼狽の声を高ぶらせた

ブチュッ──。 音を立てて女陰全体に唇を吸いつかせたかと思うと、舌を中に入れてベロベロと舐め、肉の合わせ目に尖る女の急所にも舌を這わせた。 「ヒイッ、いやああッ」 志津子は狂ったように両足をバタつかせた。 再婚の人妻ながら、クンニリングスは...
小鳥遊葵

健太ちゃんに、バイヴを、入れられているぅーーーーっ

「ママ、凄いよ……。感じてるんだね。急に濃い蜜がドロドロ出てきてる……」 「ああん、イヤぁぁぁ、そんなこと、言わなくていいの……。ママ、恥ずかしい……。健太ちゃんに、こんなにも淫らな体を見られて、ママ、死ぬほど、ああ、恥ずかしいのよ……。う...
小鳥遊葵

愉悦に腰が撓り、分厚い尻肉が震えていた。割れ目の上の肉土手が痙攣していた

顔を近づけて舌を伸ばした。気配を感じたのか、咲枝が腰を突き出し、割れ目が舌を迎えに来る。健太は舟状の下部を一舐めしていた。 「はぁひぃーーーっ、ああ、いい」 咲枝は過敏だった。愉悦に腰が撓り、分厚い尻肉が震えていた。割れ目の上の肉土手が痙攣...
小鳥遊葵

肉厚の大きな尻が、円を描くように左右にうねり、健太の舌から受ける愉悦を甘受し始めていた

「健太ちゃん、だ、だめぇ……。ママが、ママがしてあげるから……」 (健太ちゃんが、私のあそこに舌を使おうとしている……。だめぇ、そんなことされたら、私、あああ、どうにかなってしまう……) 由美は渾身の力を全身に込め、健太の舌から逃れようとす...
小鳥遊葵

健太の舌を避けるようにさらに尻を上方に掲げると、自然に健太の舌は、前の割れ目に突き刺さるように滑ってくる

(そうよ、健太くん……。まずはお口で受け止め、ごっくんしてあげたでしょう……。次はおま×こで健太くんの種ミルク、絞ってあげるの……。そして、いろんなことを教えた後に、留美子、健太くんにお尻の孔の味も教えるつもりでいるのだから……) その思い...
鳴瀬夏巳

ヌメヌメッとした唇に挟みつけた恥蕾を、舌先で小狡く小突きまわす

哀訴が逆に災いしたか、強烈に吸着されてしまう。村松は何度も息を入れては、強くしつこく吸いまわした。のみならず、ヌメヌメッとした唇に挟みつけた恥蕾を、舌先で小狡く小突きまわす。一度捕らえたら相手が屈服を告げるまで放すまいとばかりに徹底的にねぶ...