こんなとき、さっきのＧスポットも併せて刺激すれば、もっと由香菜をイキ狂わせることもできるのかもしれない

「どうしたの？ぁ、あんっ！そこ、気持ちいい、かも」
Ｇスポットは、クリトリスを裏側からまさぐっているようなものだ。そこを攻められて、声をあげるのは自然とも言えるのだが、
「クリトリス、硬くなってるぞ、由香菜」
あえて浩一郎は指を膣孔から引き揚げると、直に由香菜の肉芽に触れる。潤みをたっぷりすくいあげた指の腹で、ヌルヌル、ヌチュヌチュ、転がす。
「ひんっ！きゃんっ！そ、そこ、クリトリスは、ダメぇ、弱いからぁ！ぁ、あんっ！すぐ、飛んじゃうぅうっ！」
ビクンッ！直に触れられて、由香菜の息が荒くなる。
こんなとき、さっきのＧスポットも併せて刺激すれば、もっと由香菜をイキ狂わせることもできるのかもしれない。けれど、
「由香菜……んっ！」
代わりに浩一郎は、膝をついて身を低くすると、由香菜の股間に顔を埋める。ぶつけるように肉裂を口に含むと、
「んちゅれろ、れろぉおお、ちゅぷ、ちゅぅぅぱっ！」
肉裂ごとなめ上げ、なめ回す。肛門にも舌先を突き込んだ。
「ひゃぅうんっ！そんなところなめちゃヤだ、浩一郎、恥ずかし、ぃいいいっ！ぁあああんっ！」
もちろんクリトリスへも舌先を伸ばすと、たんねんに徹底的になめ込んでいく。
勃起しきって小豆大に硬く尖った肉芽をコロコロ転がし、唇をすぼめて吸い上げる。口の中でまた、右へ左へと突き回し、なめ転がした。
「ぁんっ、きゃ、んっ！クリトリス、なめちゃヤだ……そんなになめたら、吸われたらぁああ！飛んじゃう！ぁああん、飛んでっちゃうぅっ！」
ビクン、ガクンッ！大きくヒップを震わせる由香菜。
その言葉どおりクリトリス絶頂に達すると、ピッ、ピュッ！肉裂から派手に蜜を噴き上げる。