だ・男性器(言い換え)

鳴瀬夏巳

雪白の尻肉がハイレグからこぼれ、四つん這いで進むと、眼下でクリクリッと蠱惑的に弾むのである

器材庫の淀んだ空気を掠れ声が揺らした。理香がよろよろと半身を起こし、ドアのほうへ這いずっていこうとする。引き締まった美尻に、鮮やかなプリント柄がV字形に張りついている。濡れた布地が一分の隙もなく尻肌に張りついて、美麗なフォルムが丸見えだ。布...
鳴瀬夏巳

再びジーンズのジッパーを開け、肉刀を露出させる

奥寺は自分の欲望を強烈に自覚した。全身の血液が熱く沸きたった気がした。再びジーンズのジッパーを開け、肉刀を露出させる。それから魔指を一気に引き抜いた。 「ああんっ!」 比佐子が呻き、身体を一瞬に脱力させた。生まれて初めての体感は、想像以上の...
鳴瀬夏巳

前髪をつかんで顔を強引に上向かせ、尖端を朱唇に割りこませた

奥寺はまだダラリと重そうに垂れた砲身をしゃくりながら、朱唇に迫った。 「イヤよっ。そんなもの見せないでっ。私をどうするつもりなのっ」 比佐子は眉根を険しくし、顔を背けている。 「咥えろと言ってるんだよ」 「イヤよっ。イヤだったらっ。……あっ...
北條拓人

ぴちぴちの太ももに、熱く堅い塊がゴリゴリあたるのを、敏感に感じ取ったようだ

脳幹がぶるぶるっと痙攣し、ぎゅいんと肉塊をいきり勃たせた。 「いやん、太ももにあたっていますぅっ」 途端に、茹で上げられたかのように美貌を真っ赤にさせる寧々。ぴちぴちの太ももに、熱く堅い塊がゴリゴリあたるのを、敏感に感じ取ったようだ。
羽沢向一

燃えたぎる亀頭を磨くようにくるくるとこする

彩海は、背中をそらし、右手を尚樹のトランクスの中に潜りこませ、燃えたぎる亀頭を磨くようにくるくるとこする。
櫻木充

ズボンがおろされ、ビキニブリーフが脱がされて、怒張した若竿が遂に露わにされる

露わになった胸板にチュッと口づけを捧げ、慎也の足もとにひざまずく。上目遣いの眼差しで、じっと瞳を見つめながら、パジャマズボンのウエストに指先をかける。 「…………」 目配せひとつで答え、軽く尻を浮かせる慎也。やにわにズボンがおろされ、ビキニ...
櫻木充

いくらアナルセックスに馴れてはいても厳しすぎる、あまりに太すぎる肉浣腸だった

「……っ!そ、そこは……うぅ、んんぅ!」 肛門の痛みにハッと意識を取り戻し、志穂は苦しげに呻いた。今の慎也は夫のイチモツよりふたまわりか、それ以上も逞しく、マスコットバットと見紛うばかりの巨大さなのだ。いくらアナルセックスに馴れてはいても厳...
神瀬知巳

肉茎は母の口を前後に蹂躙した

「いいの?ママ、続けるよ」 佑二の手に再び力がこもり、母の頭を固定した。溜めを作って母の唇をズブッと突き差す。肉茎は母の口を前後に蹂躙した。涎をだらだらと滴り落としながら、花穂子は唇と喉を弛緩させ、出し入れをひたすら受け止めた。 「ああっ、...
神瀬知巳

硬くなった陰茎が指を押し返す

(あっ、強張っている) 下腹の辺りに、ごつごつとした感触が当たっていた。花穂子は口づけを交わしながら、互いの身体の間に手を差し入れて、少年の局部にあてがった。 (剣を振った興奮が、こちらにも及んで……) 硬くなった陰茎が指を押し返す。まさぐ...
神瀬知巳

亀頭が口奥に当たると、丸呑みする感覚で喉元の奥まで納めた

すぐに先端が喉につかえた。 (半分も咥えていないわ) 少年を満足させるため、花穂子は相貌をゆらして角度を変えながら、さらに硬直を呑み込んでいった。口腔全体を弛緩させ、切っ先の圧迫に逆らわぬように注意しながら、唇を埋めていく。亀頭が口奥に当た...
空蝉

先程まで膣に突き刺さり、尻の谷間で弾んでいた剛直が、目と鼻の先に鎮座している

絶頂の波が引いて後悔に苛まれる事すら許さぬとばかりに、うな垂れる女体を堂本の手が抱き起こす。そのまま便座に座らされ、虚ろに定まらぬ視線を俯けていた。直後、鼻先に突きつけられた生臭い臭気に、自然と眉がしかめられ──なぜだか真弓の口端から、唾液...
空蝉

為す術なく見つめた己の股下で、反り立つ堂本の勃起ペニスと対面する

涙で震える真弓の視線が為す術なく見つめた己の股下で、反り立つ堂本の勃起ペニスと対面する。それは使い込まれてやや黒ずんだ、長大な生殖器官だった。節くれ立った幹は厚みもあり、小刻みに脈打つ様が禍々しい凶器を思わせる。護の物はもちろん、昨夜に見た...
大泉りか

バストで宣英の剛直をふわりと包み込んだ

ちえりは小悪魔っぽい笑みを浮かべると、あろうことか、バストで宣英の剛直をふわりと包み込んだ。美波の股越しにちらりと見遣ると、しっとりすべすべとした乳肉に、滾った肉竿がずぶりとめり込む。
大泉りか

肉竿まで行き着くと、鈴口に唇をぺとっと当て、ゆっくりと口内に差し込んでいく

ちえりがちゅっちゅっと脇腹や腰骨の辺りから、下半身へと唇をずらしていった。そのまま、肉竿まで行き着くと、鈴口に唇をぺとっと当て、ゆっくりと口内に差し込んでいく。ちえりの口内は熱くぬかるんでいた。頬粘膜が亀頭をしっとりと包み込み、きゅっと両脇...
大泉りか

血管がうねうねと蔓のように張ったグロテスクな陰茎

この間、美波とエッチしたのは暗い場所だったが、ここは太陽の光が降り注ぐ真昼間の浜辺だ。ぐっと凶暴げに張り出した亀頭も、も、血管がうねうねと蔓のように張ったグロテスクな陰茎も、黒々しく繁った陰毛も、すべてがくっきりと見えてしまう。
大泉りか

ねっとり、ぬめぬめとした唇の感触

その温度と鼓動を確かめるように凪子は先端に向かい、唇を移動させていく。ねっとり、ぬめぬめとした唇の感触に、ぞわわと睾丸が震える。唇が通り過ぎた後の陰茎は、てかてかと涎で濡れ光っていた。血管の浮き出た陰茎が照りを帯びて、まるで獰猛な海生物のよ...
大泉りか

ぐっと反り上がった陰茎に白魚のような指先がそっと触れる

凪子は宣英の股間に視線を落とすと、細い指先を伸ばした。ぐっと反り上がった陰茎に白魚のような指先がそっと触れる。触れる。その瞬間、足先から脳天までひりっと電流が奔り、カウパー液が先端からじわりと染み出してこぷりと盛り上がる。
庵乃音人

中から飛びだしてきた、イチャイチャする気満々の褐色ペニス

すると真帆は、「うん。脱がせてあげる」と色っぽい囁きを返し、いったん怒張から指を離すと、彼のブリーフをずるっと脱がせた。中から飛びだしてきた、イチャイチャする気満々の褐色ペニスに、真帆は目を見張り、驚嘆の呻き声を上げる。煽られた真帆は改めて...
庵乃音人

ひりつく肉棒を抜き差しし始めた

いよいよ啓太は腰をしゃくり、ひりつく肉棒を抜き差しし始めた。木の根のように逞しい極太が快楽の洞窟に深々と食い込み、入口近くのぬめり粘膜を道連れにして、行ったり来たりを繰り返す。
庵乃音人

反り返る啓太の怒張を白魚の指で握った

脱いだパンティを太腿にまとわりつかせた未亡人は、反り返る啓太の怒張を白魚の指で握った。何をするつもりかと呆気にとられて身を任せれば、亀頭を導いた先は、他ならぬヌメヌメの発情淫肉だ。