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切っ先が女の入口に触れた途端、剛芯がずむりと突き入れられた

但馬庸太

「ずっと玩具ばかりで飽きてただろう。それ、本物のチ×ポだ!」
「やだ、あ、ひぐぅううううっ!」
切っ先が女の入口に触れた途端、剛芯がずむりと突き入れられた。肉の杭が突き刺さり、結衣は頭部を反らせて天井を仰ぎ見た。
高級客室に牝の声が響き渡り、女体が宙で戦慄いた。
「おぅ、おぅ。なんて締まりだよ。すげぇマ×コだな」
「そうでしょう。実は私、この仲居に一度振られていまして。今思えばこんな上玉、なにがなんでも手に入れるべきでした」
「くはは、だせぇな狩野。だがいいじゃねぇか。今はてめぇの女だろう、がっ!」
「ひぎっ!あひぃいっ!」
佐伯は卑猥で下品なことを好き勝手喋りつつ、掘削根で結衣の最奥を打ち放った。
結衣は情けなくも艶のある声音で囀り、肢体を揺らし乳房を弾ませた。
「くぅっ、ギュウギュウ、ギュウギュウ締め付けてくるぞ」
「はうぅっ、ち、違います。私がそうしてるわけでは、きゃううっ」
佐伯に腰を掴まれ、最初からズコズコと速いピストンで犯される。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!