電動マッサージ器

鳴瀬夏巳

恥裂に電マのヘッドがめりこむ。恥蕾が砕け散るような衝撃が加わった。

「許してっ……もう許してっ……お腹がっ……お腹が変なのっ……あっ、あっ、いいいーっ!……」下腹部が沸々と煮えたぎっている。全身に鳥肌が立ち、ブルブルと胴震いがしている。恵子は情けを乞うように蔭山を見上げた。けれど蔭山は平然とした態度を崩さず...
鳴瀬夏巳

久保川が巨乳を揉みたて、恵子の爛れきった乳首を摘んでイビイビといびりたてた

「スケベなことはなにも知らないような顔して、よく感じる身体だ。欲求不満か?こんなデカパイのくせにもったいない。ひひひひっ」久保川が巨乳を揉みたて、恵子の爛れきった乳首を摘んでイビイビといびりたてた。「あ、ひいいーっ!」鋭利な快悦が襲いかかっ...
鳴瀬夏巳

最大級にセットされた電マが股間に深々と食いこんでくる。恥蕾に直撃を受け、狂ったように激悦を叫んだ。

恵子の目の前は真っ暗である。あの衝撃波にこれ以上耐えられる自信はなかった。最低の恥態をさらすことになるのは目に見えている。いっそこのまま失神してしまいたい。しかしそんな切なる願いも無惨に砕かれた。最大級にセットされた電マが股間に深々と食いこ...
鳴瀬夏巳

股間から熱い奔流がどっとばかりに溢れでた。肉のエクスタシーと尿意からの解放感に恵子は溺れた。

「なになに?なにが漏れちゃうだって?」耳ざとく聞きつけたのは久保川である。小狡そうな目が、さも楽しそうに恵子の苦悶の形相を凝視した。「聞かないでっ……あ、あああっ!……あっ、いいいっ!……もう、もう駄目っ……もう漏れちゃうっ……うううっ……...
鳴瀬夏巳

あ、イヤッ……あ、またっ……また当たるっ……あんっ!……く、く、クリトリスに……ああっ、クリトリスに当たっちゃううっ……ひっ、ひいいーっ!……

「宇野先生がついてくださるんだ。心配するな」と蔭山が宇野に目を向けている。魔悦の余韻去らぬ女体を亜佐美は起こした。身を支える脚も、電マを握る手も麻痺したようにしびれっぱなしである。なおかつ恥辱のポーズを取った。唸りつづけるヘッドを秘所に突き...
鳴瀬夏巳

オマ×コにぴったり当ててスイッチを入れろ。イクまで絶対離すんじゃない。もしも離したら、離した回数分だけ、また姉さんに潮を吹かせる。いいな

姉の狂態を知る亜佐美は大きくかぶりを振りたて、長い髪を振り乱した。再び電マが差しだされた。姉を狂わせたヘッドからは、うっすら微香が漂ってくる。姉が垂らした欲情の証が、半乾きになってこびりついている。「よしよし。わかったら立て。立って、これを...
鳴瀬夏巳

突如、絶叫を放って亜佐美は頽れた。跪く裸身の前に、電マが落ちて転がった。

「罰ゲームか。それはいい。さ、亜佐美君。お姉さんを助けると思って頑張れ」と稲部が声を弾ませた。「ああ……どうしたら……」姉の恵子はしどけない姿で検診台に身を横たえ、がっくりと首を垂れたままだ。もう引くも地獄、進むも地獄である。「スイッチはロ...
鳴瀬夏巳

両手に電マを握り、じっと目を伏せ、決死の覚悟で股間にはさんだ。疲れを知らぬ機械的振動が秘所を襲った。

「お願いです、蔭山さん。もう恵子姉さんをいじめないで。私が……私が絶対我慢しますからっ……」涙に潤む瞳を蔭山に向けた。「ふむ」と蔭山は鼻で応じた。「それは健気なことだ。どうします?皆さん。それでよろしいですか」ほかの三人が頷くのを確認した蔭...
鳴瀬夏巳

亜佐美は電マのヘッドで肉扉をグイグイッとこじ開け、恥蕾へのさらなる刺激を欲しがった

「もうたまらんという顔をしとるぞ、亜佐美君」稲部が相好を崩して見入っている。惣髪が興奮にほつれている。「あっ、あああっ……あ、あ、当たるんですっ……く、クリトリスに……クリトリスにっ、あ、当たるっ、当たるんですっ……あ、いいっ!いいいーっ!...
鳴瀬夏巳

途端に唸りをあげた電マが肉扉を猛烈に叩きはじめた

血を吐く思いで恥辱の台詞を叫んだ時点で、すでに心は折れかかっていた。亜佐美は両手に握った淫らな機械を股間に向けていく。スイッチは蔭山によって切られてあった。ヘッドをYゾーンの中心部に押し当てた亜佐美は、震える指先でスイッチを再操作した。途端...
鳴瀬夏巳

久保川の猫撫で声に、亜佐美はガクガクと頭を縦に揺すり、電マを握る手に力をこめた

「どうした。またクリちゃんかい?」久保川の猫撫で声に、亜佐美はガクガクと頭を縦に揺すり、電マを握る手に力をこめた。股間を心持ち開き気味にして、ヘッドをグイッとこじ入れる。狂おしい思いが募り、細腰をくなくなと振りたてた。恥蕾をヘッドが深々と直...