絶頂(オーガズム)

早瀬真人

熱水が膣奥へと迸った瞬間、まるで肉根を喰いちぎらんばかりに膣襞がキュ~ッと収縮する

「あ、身体が蕩けちゃう。いやっ!すごい!すごいわ!!」その言葉に後押しされたかのように、さらに腰のストロークを増幅させる。首に回した優香の両手に力が込められ、両足が慎吾の腰に絡みついてくる。「ああ、イキそうです」「イッて!このまま私の中に出...
御堂乱

のけぞったままの背中を押して前に突っ伏す姿勢をとらせると、仰向けになった兵士の顔の上でマリアのヒップはまだアクメの痙攣を続けている

「いいっ!あっあっ……イ、イクっ!イクううっ!」反りかえった背が折れ曲がらんばかりになった。その瞬間の声を聞かれまいとするだけの慎みは残っていたのか。マリアは上を向いた顔の口を片手で押さえ、「ムウウーッ……」重い呻きをくぐもらせて全身を硬直...
但馬庸太

淫らがましいことを大声で叫ぶと同時、最後の一撃が裕恵の中心を打ち抜いた

「聞こえないな。もっと大きな声で、外に響くぐらいの声を出せ。おおおっ」「ひ、裕恵の膣内に出してくださいぃっ!斉藤様の精子をぉっ!」禁断の言葉だった。淫らがましいことを大声で叫ぶと同時、最後の一撃が裕恵の中心を打ち抜いた。「ひぃぃぃぃっ!イク...
御堂乱

四つん這いの白い裸体は、頭と双臀をつかんだ兵士らの手、口と花芯を貫く二本の肉棒によって辛うじて支えられていた

(ダメっ、ああっ、また……またイクっ、ああっ、ダメええっ!)えずきながらソフィーは涙を流した。快感の大波が押し寄せ、二度目の絶頂が差し迫っていた。ほっそりした腕も官能的な美脚も、肉悦に痺れきってすでに用をなしていない。四つん這いの白い裸体は...
御堂乱

再び始まった二穴レイプに、ソフィーは悶絶して白目をむいた

脈動を終えても二人の兵士は萎えていない。剛直を抜き去って持ち場を変えると、四つん這いのまま痙攣するソフィーの美肉に再度挑みかかった。「食らえっ」ズンッ、と後ろから貫かれて、「ヒイイーッ!」叫んだ口にも逞しい怒張を捻じ込まれる。「アガガッ、ア...
御堂乱

かろうじてパンティ一枚は許されている女体群の中に、一人だけ全裸で陰部を直接に責め嬲られている──しかも大使たちの目の前で──女性がいた

かろうじてパンティ一枚は許されている女体群の中に、一人だけ全裸で陰部を直接に責め嬲られている──しかも大使たちの目の前で──女性がいた。言うまでもなくベルギー王国大使夫人のキャサリン・ベネットである。「もう……もう堪忍してっ」息も絶え絶えと...
御堂乱

たちまち愉悦の波に押し上げられて、大使夫人は兵士二人の腕の中でせがむように尻を揺すりたてていた

「どれ、もう一度気をやってみますか?」濡れそぼった秘貝の中に、再び中尉の指が沈み込んできた。「これだけ生き恥をさらしたんですから、今さら気どっても始まりません。居直って楽しめばいいでしょう」ヒクつきの残る果肉の中で、節くれだった指が暴れだす...
御堂乱

腰を大きく上下させながら、白目をむいたキャサリンは歓喜の牝汁を盛大に噴き上げつづける

「イケっ、キャサリン!イクんだっ!」「ああっ、わあっ、あああっ、ひえええーっ」スポーンと指が抜かれると同時に、熱い秘蜜がビューッと宙に飛んだ。「ひいっ、ひいっ……あわわわ……ひいっ」腰を大きく上下させながら、白目をむいたキャサリンは歓喜の牝...
但馬庸太

ダメなのに、私がイっちゃダメなのに、は、あぅうっ!

「ダメなのに、私がイっちゃダメなのに、は、あぅうっ!」敏感突起を舐めるだけではなく、淫洞に指まで挿し込まれた。二本の指で蕩けた隘路を掻き回される。たっぷり溜まった女の蜜液がちゃぐちゃぐと卑猥な音を奏で、裕恵は総身を紅潮させた。「ほらイけ。お...
天海佑人

エマがぷりぷりのヒップを高く掲げ、自らの手で尻たぼを広げて、アナルを見せつけてきた

「だめよっ、中に出してはだめっ。出すなら、エマのアナルにっ」エマがぷりぷりのヒップを高く掲げ、自らの手で尻たぼを広げて、アナルを見せつけてきた。孝典はブロンド妻のアナルを見ながら、愛菜のおま× こに射精させていった。「あっ……ああ、ああっ…...
鮎川晃

突き出された尻たぶが、ぶる、ぶるぶるぶる……と、小刻みに震え、汗の滴が乳首から落ちる

「あう!うふん!ひん!あ、あ、あ、ま、またいく。またいく。ま……ぐ」四つんばいで勇作を迎え、夢中で尻を前後させながら、何十回目かのアクメを奈津子が迎える。突き出された尻たぶが、ぶる、ぶるぶるぶる……と、小刻みに震え、汗の滴が乳首から落ちる。...
天海佑人

どくどくと凄まじい勢いで、エマのアナルを白く汚していく

「ああ、いきそう……ああ、アナルで、いきそうっ……」「出そうですっ、エマ先生っ」「ああ、出して……そのまま、アナルに出してっ」おうっ、と吠え、孝典はブロンド美女のアナルで射精させた。どくどくと凄まじい勢いで、エマのアナルを白く汚していく。「...
鮎川晃

ぶるん、ぶるるん、みち、むちん……。勃起しきった乳首が、汗にきらきら光っている

「で、出るの?いいわ!早く!そうじゃないと私……あふう!ま、ま× こ破れる!本当よ?本当に……ひぐ!あぁ、もうだめ麻里亜いきますう!」感極まった麻里亜は、達しながら上体を起こし、背後の勇作に手を添えて果てる。仰向いた乳房が、アクメする麻里亜...
鮎川晃

外国育ちの麻里亜は、自分の欲望に素直だから、しゃぶりながら勇作の顔に跨るや、その唇を自分の下の口で塞いだ

「もちろんよ。マイま× こをたくさんなめなめしてね?」外国育ちの麻里亜は、自分の欲望に素直だから、しゃぶりながら勇作の顔に跨るや、その唇を自分の下の口で塞いだ。「あぁ!これだけで感じちゃうぅ……はん……くふう……こ、擦れて……唇が……わ、私...
鮎川晃

裂けんばかりに開かれた股間に、勃起しきった勇作が、淫汁を撒き散らしながら激しく出入りを繰り返し、抜けては刺さるち× ぽに合わせて、男女の甘いうめきが響く

欲しかった麻里亜の反応も激しい。「ひん!オウノウ!ふ、ファックミハーダー!モア、もっとください……ひい!あぁ、すぐにもカムしちゃいそう!オウ!ノウ!うぐう!」仰向けの腰を激しく動かし、自分の歓びを追い求めながら勇作にも快感を紡ぐ。裂けんばか...
鮎川晃

艶っぽい吐息をこぼすたび、汗が乳谷を滑り落ち、茂みをしっとり濡らしていく

「ああ!ぼくもうだめ!……出るう!」先に達したのは勇作だった。どうしても我慢できなかったのだ。本能的に突き上げ、ま× この奥に放精する。あまりの快感に、早苗を乗せたまま腰を浮かせている。「あ……出……てる……精……感じ……る……あぐう!……...
結城彩雨

ああ……前、前とお尻の穴にしてくれるから……夏子、気持ちいいわ……

「……い、いいわ……気持ちいい……」「へへへ、どうしてそんなに気持ちいいか、はっきり言ってみな」「ああ……前、前とお尻の穴にしてくれるから……夏子、気持ちいいわ……」夏子自身、なにを言っているのかわからない。いや、口にすることでいっそう昂る...
結城彩雨

絶頂せんばかりのうめき、夏子はのけぞったまま総身をキリキリ収縮させた

「し、死んじゃうッ……」夏子の両脚がピンと張って、上体が大きくのけぞった。腰がブルブルふるえつつ、前も後ろもキリキリ締めつける。「もう、イクのか、佐藤夏子」「イクならちゃんと見物人に教えるんだ」前後から冷二と五郎が夏子の顔を覗きこんだ。「い...
鮎川晃

弾むように裸身を揺らし、あるいは根元で女核を押しつぶすように、尻を淫らに前後させ、何度も何度も頂点を極めた

未亡人のはしたなさが、勇作に四度目を求めさせたのは言うまでもない。恵子が上になって交わった。最初はとても恥ずかしそうにしていた恵子だったが、激しく勇作に突き上げられるうちに、やっぱり夢中になっていった。弾むように裸身を揺らし、あるいは根元で...
結城彩雨

夏子は腰をひときわガクガクと上下させたかと思うと、絶息せんばかりの声とともに白目を剥いて痙攣した

トロ火にかけられていた官能が、再び燃えあがる。夏子は腰を上下に揺さぶりつつよがり声を絞りだした。肛門のおぞましさと媚肉の快美が入り混じった暗い官能の昂り。夏子はひとたまりもなかった。「ああッ、ああむ……また、また……」「へへへ、遠慮せずに何...