ぜ・絶頂

大泉りか

凪子は身体を大きくぶるりと震わせ、そのまま布団へと崩れ落ちる

最初に音をあげたのは凪子だった。女として熟した分だけ、男竿で突かれる快感には耐えきれないのか、白い肌を発情で赤く染め上げて髪を振り乱してアクメを宣言する。凪子の熱く滾った秘所にずいっと激しく突き挿した。すると、凪子は身体を大きくぶるりと震わ...
大泉りか

美波がひときわ大きな声で鳴き、上半身をぐっと反り返らせた

美波がひときわ大きな声で鳴き、上半身をぐっと反り返らせた。そのまま、ぶるぶると身体を震わせておののいた後、ぐったりと、身体を前に折って倒れ込む。まるでお漏らしでもしたかのような、大量の愛液がじゅわっと割れ目の間から溢れて、口の中へと流れ込ん...
大泉りか

上体を前のめりにして宣英にぎゅっとしがみつく

絶頂を迎えまだ息も整わないままの凪子は、上体を前のめりにして宣英にぎゅっとしがみつくと、そのまま浴槽へと崩れ落ちた。
大泉りか

乳房を掴んでいる手のひらに、ぎゅっと力が入る

布団から畳にはみ出した足先がピンと伸び、乳房を掴んでいる手のひらに、ぎゅっと力が入る。陰部を摩っている指先の動きが速くなり、くちゅくちゅという水音が淫靡に響く。やがて凪子は大きく腰を前へと突き出し、びくんと背筋を仰け反らせた。白い喉をぐっと...