たわわな双乳が汗のしずくを飛ばしながら、プルンプルンと大きく揺れはずむ

嵐のようなバック姦に、男の下腹と女のヒップがぶつかる音が響きわたる。それと合わせて、ピチャッ、ピチャッと汁音も跳ねた。たわわな双乳が汗のしずくを飛ばしながら、プルンプルンと大きく揺れはずむ。
「あぁうっ、あぁうっ」
とろけきった花芯を力強く突きえぐられながら、マレーナは身をよじりたてて悦びの声を高ぶらせた。女体は火柱となって燃え盛り、ついに限界に迫った。
「イクっ！ああっ、またイクっ！イクうううッ！」
愉悦の大波がうねりながらせり上がり、一気に砕けて崩れ落ちた。
「ヒイーッ！イクうううううううッ」
稲妻に打たれたように身を反りかえらせた人妻は、兵士らが驚くほど生々しい声を張りあげて絶頂に達した。
汗も嬌声も絞り出せるだけ絞り尽くした女体が、ガクッ、ガクッと腰を跳ねさせる。
痙攣する双臀の肉を鷲づかみにしたまま、兵士は収縮する媚肉を荒々しく捏ねまわし続けた。それから「ううッ」と喜悦の呻きを洩らし、熱い発作をドッと女体の中に迸らせた。
「アウウウーッ」
煮えたぎる樹液を最奥に射込まれながら、マレーナはせり上げた双臀をクナクナと悶えさせた。たったいま焼き尽くされたはずの官能の芯に、新たな炎が点火された。それはたちまち全身に燃えひろがって、貞淑な人妻の肉を再び狂わせた。