絶頂(オーガズム)

御堂乱

「イク……」 京香が小さく呻いた。昇りつめるまでは激しいが、その瞬間は控えめなのが京香の逐情の風情だった。

「こんなにオマ×コをとろけさせおって。お前のいやらしいマン汁で、バイブがヌルヌルになっておるぞ。はしたないのう」「お、おっしゃらないで……」京香の頬は、情感と羞恥が入り混じって火のようになっている。おのれの痴態を指摘され、唇を噛みしばって腰...
御堂乱

小雪はあえぎながらせわしなく腰を振り、京香は豊満な乳房を左右に揺すりたてて身悶えた

「あおっ、あおおッ……お、お母さま」「ヒイッ、ヒッ、ヒッ……こ、小雪さん……あわわわッ、ヒイッ!」快美が全身を痺れさせる。熱い法悦のうねりに呑み込まれた二人は、すでに勝負のことを忘れていた。小雪はあえぎながらせわしなく腰を振り、京香は豊満な...
結城彩雨

ガクガクと双臀がはねたかと思うと、汗まみれの裸身がキリキリと収縮し、臀丘が激しく痙攣した

達也は十CCぐらいに区切って、ピュッ、ピュッと断続的に注入した。たちまち初美はひいひいのどを絞って、ふるえる双臀をよじった。今にも気がいかんばかりに背筋をたわめ、のけぞらせる。「あ、あああ……初美、もう、もうッ……い、イッちゃうッ……」グリ...
鳴瀬夏巳

ああ、もうっ……もうっ……あ、あ、亜佐美ちゃんっ……亜佐美ちゃん、見ないでっ……お姉さん、もう駄目っ……うっ……あ……あっ!……ああああーっ!……う、うううっ……むむむっ……

「ひいっ……ひ、ひいいっ!……あ、ひっ、ひいっ……あっ、いいいーっ!……」随喜を叫んで総身を揺すりたてていると、不意に反転させられた。怒張を呑んだ肉洞を捩れに捩れさせながら仰向けに変わる。二人は正常位で交わることとなった。息つく間もなく、蔭...
鳴瀬夏巳

「おっ、おっ、お尻がっ。ああ、お尻がああっ」 天を仰いで肛悦を叫んだ。

「ああっ……あああっ……」次第に振幅を増していた久保川のスラストが、俄然ピッチを速めた。括約筋が無情の摩擦にさらされる。思わず酔いしれるような肛悦に真木子は見舞われた。「おっ、おっ、お尻がっ。ああ、お尻がああっ」天を仰いで肛悦を叫んだ。キリ...
結城彩雨

初美はなにか言おうとしたが、不意に達也にスイッチボードのスイッチを入れられ、膣のなかでバイブレーターが淫らに振動しはじめて、言葉にならなかった

「そ、そんな……達也くん、あ、ああッ、あああ……」初美はなにか言おうとしたが、不意に達也にスイッチボードのスイッチを入れられ、膣のなかでバイブレーターが淫らに振動しはじめて、言葉にならなかった。Mの字に開いていた両脚を思わず閉じ合わせ、腰を...
結城彩雨

またイッたのかい、初美さん。尻の穴を舐められて気をやるなんて、スケベの初美さんらしいね、フフフ

「まだか。そろそろかわってくれないか」「俺にも尻の穴を舐めさせてくれよ」順番を待つ連中からじれた声があがる。ここが電車のなかでなかったら、皆は人目を気にせず我れ先にと殺到していたに違いない。「うむ、ううむッ」初美の腰がガクガクとはねてからキ...
結城彩雨

いつのまにか初美の両手にもそれぞれ肉棒が握らされていて、初美はそれを激しくしごきつつ、口に含んだ肉棒を自分から吸いこみ、舌を使った

乳首は左右からつままれてグリグリと荒々しくしごかれ、媚肉も肛門も次々と指が押し入って薄い粘膜をへだてて前と後ろとでこすり合わされる。肉芽もつまみあげられて乱暴に刺激された。「う……うむ……ううん……」とてもじっとしていられない。ブルブルとふ...
結城彩雨

肛門がおそろしいまでに収縮して水鉄砲の銃身をくい締め、卵型バイブレーターを呑みこんでいる膣からはおびただしく蜜を吐いて、直人をびっくりさせる

「もっとよくしてあげるよ、初美さん」達也は不意に初美の膣に埋めこんである卵型バイブレーターのスイッチをオンにした。初美の膣のなかで卵型バイブレーターが淫らに振動しはじめる。それは薄い粘膜をへだてて、肛門からピューッと注入される薬液の感覚と共...
結城彩雨

何回でもイッていいよ、初美さん。浣腸はまだ四人目だし、オマ×コの張型は入れたままにしておいてやるからね

「ああッ、あむ……あああ……」なおもピュッピュッと入ってくる薬液。グッタリとなる余裕も与えられず、再び追いあげられていく。「だ、駄目……あ、ああッ、また、また……初美、イッちゃう……」「何回でもイッていいよ、初美さん。浣腸はまだ四人目だし、...
鳴瀬夏巳

股間から熱い奔流がどっとばかりに溢れでた。肉のエクスタシーと尿意からの解放感に恵子は溺れた。

「なになに?なにが漏れちゃうだって?」耳ざとく聞きつけたのは久保川である。小狡そうな目が、さも楽しそうに恵子の苦悶の形相を凝視した。「聞かないでっ……あ、あああっ!……あっ、いいいっ!……もう、もう駄目っ……もう漏れちゃうっ……うううっ……...
巽飛呂彦

中に!瞳子の膣内にくださいぃ!か、感じたいんです。浩一郎さんの精子、生の膣内で受け止めたい!女に……女になったんだって、証にしたいんです!ひぁぁああ、ん!

「中に!瞳子の膣内にくださいぃ!か、感じたいんです。浩一郎さんの精子、生の膣内で受け止めたい!女に……女になったんだって、証にしたいんです!ひぁぁああ、ん!」瞳子の訴えを耳に直に聞きながら、浩一郎の抽送がいよいようなりを上げる。ドッ、ドチュ...
鳴瀬夏巳

あ、イヤッ……あ、またっ……また当たるっ……あんっ!……く、く、クリトリスに……ああっ、クリトリスに当たっちゃううっ……ひっ、ひいいーっ!……

「宇野先生がついてくださるんだ。心配するな」と蔭山が宇野に目を向けている。魔悦の余韻去らぬ女体を亜佐美は起こした。身を支える脚も、電マを握る手も麻痺したようにしびれっぱなしである。なおかつ恥辱のポーズを取った。唸りつづけるヘッドを秘所に突き...
巽飛呂彦

汗ばむ背中を抱え込むように覆いかぶさると、浩一郎は手を伸ばし、垂れ落ちてボリュームを増したHカップ乳房を強くつかんだ

汗ばむ背中を抱え込むように覆いかぶさると、浩一郎は手を伸ばし、垂れ落ちてボリュームを増したHカップ乳房を強くつかんだ。「ヒィイン!む、胸……おっぱい!もっと強く、つかんでくださいッ!もっと!強くてもいいんですッ、ゥゥゥ、ァアアアッ!」かおり...
結城彩雨

すぐに二人目の中学生が空になった浣腸器にグリセリン原液を三百CC充満させ、初美に浣腸をしかけてきた

「こ、このままじゃ……初美、浣腸でイキそう……ああ、もっと……もっと、入れていいのよ……」その言葉にあおられたように、中学生は一気にシリンダーを底まで押し切った。「う、うむッ……」ビクンと初美の腰がふるえた。今にも気がいかんばかりに、声を張...
鳴瀬夏巳

ああ、イカせてください……は、早くイカせてっ……もう駄目ですっ、駄目なんですっ、もう我慢できない……

「どうだね、恵子君。まだ頑張る気かね」「我慢は身の毒だぞ、恵子君。先生に思いっきりイカせていただくんだ」「そうだそうだ。早くイキ顔を見せろ。ひひひっ」「もうわかるだろう。どうせおまえはこれから俺たち全員にマワされる身だ。我慢してもしょうがあ...
巽飛呂彦

たちまち押し倒すと、バスタオルを剥ぎ取る。プルンッ、Cカップ乳房が揺れる。

今度は由香菜の腕を取る浩一郎。たちまち押し倒すと、バスタオルを剥ぎ取る。プルンッ、Cカップ乳房が揺れる。「か、勘違いしないでよね!由香菜は瞳子さんが心配で、気持ちよくなってほしくて、じ、自分のことなんか……ぁっ!あああっ!ぁぁあああああっ!...
巽飛呂彦

Eカップのお椀バストをプルッ、プルンッ!揺らしながら、初のクリトリス絶頂に達していく

「イ……イクぅぅぅううううっ!」ビクン、ビクッ!大きく裸身を震わせる瞳子。Eカップのお椀バストをプルッ、プルンッ!揺らしながら、初のクリトリス絶頂に達していく。同時に、ピピュッ!プシャァ!肉裂から蜜が迸る。まだ瞳子の股間に顔を埋めていた浩一...
鳴瀬夏巳

突如、絶叫を放って亜佐美は頽れた。跪く裸身の前に、電マが落ちて転がった。

「罰ゲームか。それはいい。さ、亜佐美君。お姉さんを助けると思って頑張れ」と稲部が声を弾ませた。「ああ……どうしたら……」姉の恵子はしどけない姿で検診台に身を横たえ、がっくりと首を垂れたままだ。もう引くも地獄、進むも地獄である。「スイッチはロ...
結城彩雨

肛門にはまだ浣腸器を突き刺されたまま、いくつもの手に身体中をまさぐられ、上体は前へ倒されて、乗客の男の一人の肉棒を口に含まされていた

ふと気がつくと、初美はもうすべて脱がされ、ハイヒールをはいただけの全裸にされていた。肛門にはまだ浣腸器を突き刺されたまま、いくつもの手に身体中をまさぐられ、上体は前へ倒されて、乗客の男の一人の肉棒を口に含まされていた。乗客の男たちが加わった...