絶頂(オーガズム)

鳴瀬夏巳

久保川の猫撫で声に、亜佐美はガクガクと頭を縦に揺すり、電マを握る手に力をこめた

「どうした。またクリちゃんかい?」久保川の猫撫で声に、亜佐美はガクガクと頭を縦に揺すり、電マを握る手に力をこめた。股間を心持ち開き気味にして、ヘッドをグイッとこじ入れる。狂おしい思いが募り、細腰をくなくなと振りたてた。恥蕾をヘッドが深々と直...
結城彩雨

その時、中学生の一人が耐えきれずにドッと精を放った。それは初美の顔に浴びせられた

「うむ、ううむ……うむッ」また気がイキそうなのか、初美のうめき声が生々しくなって、ブルブルと身体の痙攣も大きくなった。その時、中学生の一人が耐えきれずにドッと精を放った。それは初美の顔に浴びせられた。つづいて二発、三発と次々と白濁の精が初美...
巽飛呂彦

ズチンッ!ひときわ激しく貫くのと、由香菜が腰を落とし、浩一郎がつかんだヒップを引き寄せたのが同時に重なる

「由香菜、出すぞ!由香菜の中で……!」浩一郎のほうも、高まる射精感を肉棒に乗せて縦横無尽に突き上げる。ズチンッ!ひときわ激しく貫くのと、由香菜が腰を落とし、浩一郎がつかんだヒップを引き寄せたのが同時に重なる。「きひぃ!きゃぅぅんっ!飛んじゃ...
巽飛呂彦

由香菜の小さ目のヒップが盛大に上下し、ズチャン!と股間に着地すると尻肉が波打つ

かおりが、瞳子がよろこぶ中、浩一郎は一度がっちりとつかんだ由香菜のヒップを離さず、それどころか、「由香菜の膣内で、一発目、いくぞ!」ヌチャ……ズチャ、ズチャ、ヌチャ、ズチッ、強引に抽送させる。由香菜の小さ目のヒップが盛大に上下し、ズチャン!...
巽飛呂彦

ひほぉぉおん!浩一郎さんのおちん×んの精子、い、いただいて、あ、熱いぃ!うれし、ぃ……ぁあ、もぅ、私っ!

「由香菜さん」その裸身をかおりとともに受け止め、マットの上に横たえた瞳子。その腕が引かれて、「ぁ!きゃっ、は、はい……ぁぁああ!」四つん這いにされると、背後に回った浩一郎が、「瞳子さんの番だよ。いいよね」言うなり、勃起肉棒を後背位のスタイル...
巽飛呂彦

ヒホォ!お、おち×ぽ!浩一郎さんのおち×ぽ、かおりの奥までいっぺんにッ!イッてしまいます、これだけでもう、きてしまいますゥッ!

「待たせました。かおりさん」瞳子をいたわって、その髪を直してやっていたかおり。その裸身の上へ、「ァッ、ァァアアッ!浩一郎、さんッ!」のしかかるとともに、かおり自身がM字開脚に開いたその両脚の間へ、股間の中心へと、ローションや精液、由香菜や瞳...
巽飛呂彦

ブルブル、ビクン!Hカップの熟乳房を揺らし、震わせ、かおりが生涯最高の絶頂へ到達していく

連続絶頂に身も心も乱れきり、自失しきるかおり。その手を、「ママ!」「かおりさん」由香菜と瞳子が、握る。その手をかおりもしっかりと握り返して、「おおお、出るよ、出る!かおりさんのおま×こ、膣内に……出る!」ズドチュン!正真正銘とどめの一撃が炸...
巽飛呂彦

由香菜はクリトリス絶頂、かおりは膣絶頂の違いこそあれ、母娘が裸身を寄せ合いながら同時に絶頂へ駆け上がる

(いいぞ、かおりさん、由香菜も、もっと……)「ぅー、ぅぷっ、うぷちゅ、ぷちゃ!」由香菜の肉裂を丸ごと口に含んでいるので声は出せないが、浩一郎は舌と肉棒で、確実にふたりをより近づけて行こうとしている。不自由な姿勢ながら、浩一郎からも腰を振り上...
巽飛呂彦

ぁんっ!きゃんっ!ひぃんっ!後ろからだとすごい、深いのぉ!奥!奥までいっぱい!いつもより奥、突かれて……!

じつはこのとき、浩一郎は無意識に、由香菜の子宮口、つまりポルチオを刺激していたのだ。「もう、出すけど、由香菜。今日は外に……」「イヤぁ!中がいいの。由香菜の膣内にお願い!外なんてダメぇ!」由香菜が挿入されたままのヒップを振って、イヤイヤをす...
巽飛呂彦

こんなとき、さっきのGスポットも併せて刺激すれば、もっと由香菜をイキ狂わせることもできるのかもしれない

「どうしたの?ぁ、あんっ!そこ、気持ちいい、かも」Gスポットは、クリトリスを裏側からまさぐっているようなものだ。そこを攻められて、声をあげるのは自然とも言えるのだが、「クリトリス、硬くなってるぞ、由香菜」あえて浩一郎は指を膣孔から引き揚げる...
巽飛呂彦

ぁぁああああっ!出てる!感じるの、浩一郎の精液、出てる。由香菜の中に!いっぱい、熱くて、あふれちゃうっ!ほんとに由香菜の膣内に浩一郎の精液……うれしいっ

(もう、止まらないぞ)ズリュ……ズチュ、ズチュ、ズリュン!ドッ、ドチュ、ドチュ、ドチュン!控えめから、浩一郎の抽送が全開に移る。由香菜の膣洞を貫き、次々膣奥へ突き刺さる。「ぁあっ、ぁあんっ、ぁあああっ!おちん×ん!浩一郎のおちん×んっ!いい...
巽飛呂彦

ビュビュシャッ!ブシャァアア!今日二度目の浩一郎の精が、かおりの膣内で噴き上げる

しかし浩一郎の射精を待たずに、「は、はいッ、ァァアアッ!く、くる!また、きます!とっても大きな波みたいな、かおり、さらわれて!……い、イクッ!」ビクビクン、ビクッ!かおりの身体が大きく震える。ヒップをつかんでいる浩一郎にも伝わった。そしてか...
巽飛呂彦

ビクビク、ビクン!肉付き豊かな裸身を震わせ、白い背中をギュン、と反り返らせて、かおりが生まれて初めての絶頂に達する

そんな浩一郎の躊躇が伝わったのだろう。具体的には、肉棒ピストンの勢いがわずかに翳った。それに気づいたかおりが、「中に……」「えっ」「いいですよ、中に出して」「でも、いいんですか」「はい。今日は安全な日ですから。思い切り膣内に射精してくださっ...
巽飛呂彦

突き込むと浩一郎の股間がかおりのヒップを打ち据え、尻肉が歪み、弾みながら、パンパンッ!パンパンパンッ!スパンキングのような音を立てるのも知った

一度貫通してしまえば、一度出し入れしてしまえば、あとは本能が教えてくれた。かおりの膣洞を肉棒が征服し、かおりの膣奥を征服者の槍先が容赦なく突き上げる。ドチュ、ズチュン!バチュ、バチュンッ!肉棒の抽送も勢いをさらに増す。突き込むと浩一郎の股間...
御堂乱

マレーナはもう半狂乱だ。肛門を犯されてヨガり泣く姿はまさに牝そのもの。

「ヒーッ!ヒーッ!」マレーナはもう半狂乱だ。肛門を犯されてヨガり泣く姿はまさに牝そのもの。あまりの激しさに娘のシャルロットが口を手で押さえて嗚咽しはじめたが、その声すらも聞こえてはいない。「狂うッ、お尻が狂うわッ、オオウッ、オオウッ」自分が...
御堂乱

喚きちらしながらひときわ大きく腰を跳ねさせたかと思うと、マレーナは「ヒーッ」と高く叫んで全身の筋肉を硬直させた

(あァ、来るッ、来るッ……)ただれきった意識の中で、法悦が渦を巻きながら迫ってくるのを感じた。得も言われぬ快美が骨を溶かし、肉を灼き、脳の芯を痺れさせた。「イクっ、イクっ、ああっ、イッちゃうううッ!」喚きちらしながらひときわ大きく腰を跳ねさ...
御堂乱

「ヒイッ、ヒッ、アワワワワッ……」 ドッと迸る白濁に最奥を灼かれながら、シルヴィアは何度も何度も腰を跳ね上げた。

「イクんだろ?ほら言え。『イキます』と言うんだ」浴びせられる言葉に、(いやッ、絶対にッ)シルヴィアはそう叫んだつもりだが、もうかすれたヨガり声にしかなっていない。えぐられ掻きまわされる感覚は、子宮がドロドロに溶けているかと思うほどだ。(ああ...
御堂乱

懸命にすぼめる尻穴を舐めくすぐられた後、露頭したクリトリスをチューと唇で吸いあげられ、アヒイイイイイイイッ!

「もう欲しくて仕方ないのか?フフフ、そうなんだろ?」「はあっ、はあっ、はああっ」(ううっ、気が……気が変になるううっ)肉欲の渦に呑まれて言葉も出なかった。憎むべき独裁者の前に狂態をさらしている。そうと分かっていても、快感が強すぎて矜持を保て...
御堂乱

「死ぬッ、あああッ、死んじゃううううッ!」感極まった絶叫と同時に、吊られた裸身が弓なりに反りかえった。

「見てろよ、大使。奥さんの中にたっぷりと俺のミルクをブチ込んでやるからな」中出しを宣言し、とどめとばかりに中尉は追い上げる。乳房がタプタプと音を立てるほど激しく揺すられて、佐和子はひとたまりもない。一気に官能の頂点へと昇りつめながら、牝その...
御堂乱

「だ、黙れ!デタラメを……ああッ!ヒイイーッ!」チューッと女芯を吸いあげられ、セシルはキリキリと背を反らした

「ああっ、ああんっ、あああんっ」「ローラっ!」「お、お許しを……もう、もう私……ああうううーっ」一気に駆け上っていくローラの隣で、勝ち気なミーシャまでもが、「ダメっ、ダメっ、ああっ、イキそおっ、イキそおよっ」全身を大きくくねらせ、あさましい...