絶頂(オーガズム)

御堂乱

「だ、黙れ!デタラメを……ああッ!ヒイイーッ!」チューッと女芯を吸いあげられ、セシルはキリキリと背を反らした

「ああっ、ああんっ、あああんっ」 「ローラっ!」 「お、お許しを……もう、もう私……ああうううーっ」 一気に駆け上っていくローラの隣で、勝ち気なミーシャまでもが、 「ダメっ、ダメっ、ああっ、イキそおっ、イキそおよっ」 全身を大きくくねらせ、...
御堂乱

「ヒイイッ!ヒイイーッ!」狂おしく双臀を揺すりながら、テレーゼは身も世もなく悶え啼いた

「イキそうなんだろ、違うか?」 「ち、違います……ああっ……」 兆しきった牝声が、否定の言葉を裏切っている。ヒップがわななき、食いしばった歯がカチカチと鳴った。 すぐにでも犯したいのをこらえ、メリルはクンニを続けた。テレーゼの初アクメを見て...
御堂乱

ヒルダの割れ目は盛大に潮を噴き、シャルロットはまたも失禁した

「一緒に……一緒にイクのよ、シャルロット」 「ああっ、ヒルダ様ッ」 「ああん、イキそおおおおッ」 「あああああーッ」 二つの女体は反りかえったまま強烈に収縮した。 「ヒイッ、ヒイッ」 「アワワワワワッ」 ヒルダの割れ目は盛大に潮を噴き、シャ...
但馬庸太

とてつもない締め付けに祐介も吼え、溶岩の如く熱いスペルマを、奴隷と化した社長夫人の中に流し込んだ

「祐介様、私イキそうです。初めてのお尻なのに、もうイキそうです」 焦らされた挙句、三方向から責められた琴乃は早々に限界が来ていた。イったばかりの裕恵、結衣も同様に身悶えてイク寸前の兆候を見せる。 「実は俺もな、あんまりにもお前のケツマ×コが...
但馬庸太

やめて、そこは、ひぁっ。お願い、あ、んぁあっ

「ダメ、よ。そんなの、あっ!」 勃起を抜き挿しさせながら、クリトリスに触れられる。指の腹でソフトなタッチをして、摘んでも強く弄ったりはしない。 「やめて、そこは、ひぁっ。お願い、あ、んぁあっ」 拒もうとした手は簡単に払われ、代わりに増した愛...
但馬庸太

強制的な快楽は理性を吹き飛ばし、子種汁を注入されているというのに熟女の美貌は悦に蕩けていた

「それじゃあ一緒にイってやる。ご主人様の精子、全部受け止めろよ」 祐介が高速のストロークで琴乃を追い詰めた。視界は霞み、声はかれ、女性としての艶めきだけが増していく。 男の先走りエキスが肉孔を従順にし、豊乳が張り詰める。 淫窟は快感をねだっ...
但馬庸太

どちゅんどちゅんと最奥を突かれて肢体が弾む。乳房が淫らに跳ね、熟尻がぶるんと揺れた。

「おやおや、賭けは俺の勝ちみたいだな」 祐介がオーガズムに戦慄く琴乃を嘲笑い、抽送を激しくする。 「ひぃいっ!待って、動かないで、あひ、はぉおおっ!」 達したばかりの女体に、極太棒の出し入れはあまりにも強烈だった。 「やめて、止まって、くひ...
但馬庸太

肉付きのいい熟れ女体が弾み、男根を食い締める

「あ、あっ、違う、はひ、んひ、許して、ひっ、これ以上は、う、あおぉ!」 ビクビクっと肢体が跳ねる。肉付きのいい熟れ女体が弾み、男根を食い締める。 カリの形までしっかりと感じる絞りに、琴乃は脳から液体が吹き出る錯覚に襲われた。頭の中で描かれた...
但馬庸太

くぅう、俺もイクぞ。ケツでしっかり呑み込め裕恵!

女体は白い極みの中を浮遊し、脳裏には様々な色の花が咲いていた。 「くぅう、俺もイクぞ。ケツでしっかり呑み込め裕恵!」 「あぁあっ、お尻に、ひっ、ひっ、あぁんっ!」 咆哮と共に白濁液が直腸に噴射される。さらにいきなりの呼び捨てに、無防備だった...
但馬庸太

淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている

「ひ、あ……」 視線を正面に戻し、結衣に向ける。結衣の目線の先には裕恵の秘部があった。 女の園は濡れそぼっていた。淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている。 (全部、私の素の反応だったって言う...
御堂乱

まだ皮も剥けかけの亀頭冠の裏側を、ヌルヌルした舌で優しく愛撫される

(ああっ、ママっ!) ダニエルは驚くと同時に猛烈に興奮した。 (ママが……ママが僕のおチン×ンを……) 濡れた唇に若茎を締めつけられた。まだ皮も剥けかけの亀頭冠の裏側を、ヌルヌルした舌で優しく愛撫される。キューンと吸引されて、 (あああっ…...
但馬庸太

ひっ、ひぃっ。気持ちいい、です。祐介様のおチ×ポ、気持ち、ひぃぃぃっ!

「はうっ、う、うぅ。ダメ、イキそう。く、あん、はん」 言葉がぽろっと零れた瞬間、女筒が掘削棒をきつく締め上げた。反動でさらなる悦衝動を浴び、眼前で赤と白の火花がいくつも飛び散った。 「いいぞ。イけ結衣。俺のチ×ポでイキ狂え!」 昂ぶった声を...
御堂乱

たわわな双乳が汗のしずくを飛ばしながら、プルンプルンと大きく揺れはずむ

嵐のようなバック姦に、男の下腹と女のヒップがぶつかる音が響きわたる。それと合わせて、ピチャッ、ピチャッと汁音も跳ねた。たわわな双乳が汗のしずくを飛ばしながら、プルンプルンと大きく揺れはずむ。 「あぁうっ、あぁうっ」 とろけきった花芯を力強く...
御堂乱

対面座位で豊満なヒップを狂おしく波打たせながら、もう言葉も出せない有様なのだ

「マ、マレーナ……ああ、マレーナ」 アレクセイは兵士の揶揄に反発する気力すら無かった。かすれた声で妻の名を数回呼んだだけで、後はしゃくりあげるように嗚咽する。 そんな夫の呼びかけがマレーナに届いているはずもない。対面座位で豊満なヒップを狂お...
但馬庸太

これからも、私を調教してください佐伯さまぁっ!あ、イ、イクぅぅっぅっ!

「これからも、私を調教してください佐伯さまぁっ!あ、イ、イクぅぅっぅっ!」 時間はなく、結衣はほとんど半狂乱で叫んでいた。同時、極みへの引き金となる一撃が佐伯と祐介から送り込まれ、結衣は頭と背筋を仰け反らせて天を仰いだ。 「ひ、ひぃぃぃいぃ...
但馬庸太

ほれほれ、交互に突かれるのはどんな気分だ

「ほれほれ、交互に突かれるのはどんな気分だ」 佐伯と祐介は結衣を同時には攻めなかった。一人が抜けば一人が突き、今度は逆にして、と抽送を前後させた。 「ひっ、苦し、ああ、ゆ、許してくださ、んひぃっ、お、奥ダメです、うぅっ」 身長は二人のほうが...
御堂乱

対面座位で豊満なヒップを狂おしく波打たせながら、もう言葉も出せない有様なのだ

「マ、マレーナ……ああ、マレーナ」 アレクセイは兵士の揶揄に反発する気力すら無かった。かすれた声で妻の名を数回呼んだだけで、後はしゃくりあげるように嗚咽する。 そんな夫の呼びかけがマレーナに届いているはずもない。対面座位で豊満なヒップを狂お...
御堂乱

マレーナは四つん這いのまま双臀をせり上げ、伏し拝む姿勢でアクメの痙攣に身をゆだねていた

媚肉を深くえぐった太い肉筒の根元から、悦びの熱い果汁がポタポタと食卓の上にしたたり落ちている。 五人目の兵士とのまぐわいがようやく終わったところだった。 「あ、あァ……」 マレーナは四つん這いのまま双臀をせり上げ、伏し拝む姿勢でアクメの痙攣...
但馬庸太

鋭敏になった肢体が二孔に埋められたローターの振動を快感として脳に伝え、絶頂の爆発を促進させた

背徳の炎は理性を溶かし、防波堤が失せた。途端、総身に恐ろしい震えが走る。 (ダメ、来ちゃダメぇ。お願い許して、私は正人の妻なの、なのに、あ、ぁあっ!) 懇願も性感の激流が相手では無意味だった。 祐介の精液を飲んだことで、結衣の中に溜まってい...
御堂乱

爛れた媚肉を火のような剛直で抉られながら、マレーナは意味不明な絶叫を迸らせていた

(あぁ、狂う……狂うわッ) 待ちに待ったものが押し入ってくる。子宮がそれを押し包もうとするのが分かった。爛れた媚肉を火のような剛直で抉られながら、マレーナは意味不明な絶叫を迸らせていた。めくるめく快美感に骨の髄まで痺れきってしまい、もう何が...