しかも立ったままの二本刺しで官能の荒波に揉まれる若妻の姿は、こちらの心が震えるほどの妖しい魅力に満ちている

「あううっ、あうううっ……うっ、お、お尻がっ……お尻が裂けるっ……」
「直にあなたもお尻がよくてたまらなくなりますよ、山中さん」
「ヘヘヘヘッ。奥寺君が言うならちげえねえや」
奥寺は村松と目を見合わせ、笑い合う。それから存分にスラストを繰りだしていく。初めは勝手に腰を送っていたが、次第に自然とリズムを合わせるようになった。同時に靖代を突きあげるのである。女体が二人の男の間でリズミカルに上下動する。
その姿を後ろから見るだけで、射精への衝動が湧きあがった。他人の妻を二人がかりで前後同時に犯しているという現実が、この上なく奥寺の脳髄を刺激するのだ。
しかも立ったままの二本刺しで官能の荒波に揉まれる若妻の姿は、こちらの心が震えるほどの妖しい魅力に満ちている。嗚咽とも譫言とも悶え声ともつかぬ甘い鼻声を絶え間なくもらし、髪を振り乱す。顔はすっかり朱に染まり、白い肌にしっとりと汗が浮いていた。
二本の肉刀がせめぎ合うだけあって、靖代の体内はパニック状態に陥っている。薄い粘膜越しに刀身と刀身とがこすれ合う。どちらも負けじと女体を突くので、時間が経つにつれて激しさは増していく。
「こ……壊れるっ……あううっ……壊れますっ……身体がっ……あっ、あっ……お、お尻が壊れるううっ……」