「大ひいのね……じゅちゅっ……顎が外れてひまいほう……んっ……んむぅっ……」
長大な肉棒を喉奥まで呑み込むと、深佳は苦しそうに眉根を寄せ、美貌を淫らに歪ませた。目尻に涙を浮かべ、荒い鼻息を病室に響かせている。艶やかな髪が、美貌を上下させるたび、俊輔の太ももをくすぐっていく。
じゅぶちゅちゅるる、ずちゅぶ、ぶちゅぶ、じゅじゅぶちゅぶ──。
豊潤な唾液をたっぷりと勃起にまとわりつけて、口奉仕する深佳。ぽってりした唇の端からは、零れ落ちた唾液を濃艶に滴らせている。
出典:~誘惑の里 僕と美乳天女たち (リアルドリーム文庫)~
著者: 北條拓人
旅先で遭難しかけた青年が流れ着いた女性ばかり住む村里。「お客様を丁重におもてなしするのがしきたりですから」そこで出会った3人の美女たちによる献身的な介護と、キスや抱擁に混浴プレイなどエロチックな誘惑の数々。日常から少し離れたおとぎ話のような桃源郷を舞台に天女との甘いアバンチュールが幕を上げる──。
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