「ママ、あああ、イクぅ……。ああ、由美、もう、あああ、きてーーーーっ、健太ちゃん……。由美に、あああ、ママに、後ろから、健太ちゃんの白いミルク、ああああ、ちょうだい……。あああ、私、イってるぅぅぅぅーーーっ、ああ、だ、だめぇぇぇぇーーっ、健太ちゃん、ああ、健太ちゃん……」
「ママ、僕もだよ。ぐしょぐしょなのに、ママのおま×こ、ああ、きつい……。マラに咬みついている……。凄いよ……。僕に触られて、ママの後ろの孔、ヒクついているよ……。ママ、僕に、ここもちょうだい……。僕、ママのすべてが、うううっ、欲しい……」
(健太ちゃんが、私のお尻を求めている……。ああ、こんなに大きなお魔羅で、私のお尻に、挿し込みたいと……)
その光景を想像しただけで気が遠くなる。
「ああ、健太ちゃんのミルク、あああ、熱いミルクが……」
「そうだよ、ママ……。ああ、出てる……。ママのおま×こが、僕の精子を搾り取っている……。もっともっと、出るよ……」
「出して……。いっぱい、出して……。ああ、ママ、健太ちゃんが好き……。ああ、ずっと、こうしていたい……。ああ、健太ちゃん、ちょうだい……。いっぱい、ママの体の奥に、濃いミルク、あああ、呑ませて……」
忘我の淵をさまよっていた。由美は何度も絶頂に押し上げられ、日ごろの風情には不似合いな、野太い声と、ねばつくような甘い声で愉悦の大きさを伝え、貪欲に義理の息子から受ける愉悦の波を味わおうと、尻を振り続けていた。
「ママーーっ、僕、腰が、砕けそう……」
最後の一滴まで出し尽くしたのか、健太が後ろから、背中に覆い被さってくる。その重みで由美もベッドに突っ伏し、直に健太の重みを受け止めていた。
(健太ちゃんの元気な心臓の音……。背中に響く……。ああん、健太ちゃん、いっぱい私の中に放ったのに、まだ、小さくなってない……。私のあそこも、まだ、ヒクついて、健太ちゃんのお魔羅を締めつけようと、している……。ああ、幸せ……)
余韻に浸りながら、由美は萎える気配もない健太の強靭さに魅せられていた。
(こんな凄いのをいただいたら、留美子さんも咲枝さんだって、健太ちゃんに夢中になる……。健太ちゃんのお魔羅……。若い女の子には、危険かも知れない……。それにしても、健太ちゃんったら、いつの間に、咲枝さんとも……)
著者: 小鳥遊葵
「じっとしてて……これは大人になる儀式だから」少年のズボンからたくましい肉茎を引き出す美熟女。絡まる指先、深々と呑み込む唇、顎を伝う雫……祭りの夜、年上の女が若者の筆おろしをする島の風習。教え導くはずが、性の愉悦に溺れていく35歳。留美子、咲枝、由美……海の女は淫らで美しい。