股間をぱっくり開かれた恥ずかしい格好で、ぐっしょり濡れそぼった蜜壺に極太の男根を埋めこまれていた

「あっ……うぐぐぐっ」
淫らな嬌声をあげそうになり、朦朧としながらも下唇を噛みしめる。
綾乃は子供服売り場の試着室で、立った姿勢のまま神谷に貫かれていた。正面から抱きすくめられて、片脚を肩に担がれている。
「うあっ……くううっ、そんな……お、奥まで……」
股間をぱっくり開かれた恥ずかしい格好で、ぐっしょり濡れそぼった蜜壺に極太の男根を埋めこまれていた。着物は乱されて、下肢はもちろんのこと豊満な双乳も完全に露出している。
持ちあげられた脚が宙で揺れて、白い足袋が儚げな円を描く。肉欲に屈して狂わされていく人妻の悲哀と刹那的な快楽が、カーテンで仕切られただけの狭い空間を支配していた。
「これが欲しかったんですよね」
「あっ……あっ……」
耳もとで囁かれて、背筋がゾクゾクと痺れた。思わず男の背中に手をまわし、がっしりとした肩に頬ずりを繰り返す。神谷が背広を着たままだというのが、昼間の百貨店で破廉恥な行為をしていることを実感させる。
「宮原夫人。私のでっかいチ×ポが欲しかったんでしょう？」
もう一度同じ質問をされて、耳たぶを甘噛みされた。
「はううっ……そ、そうです、欲しかったの」
背徳感に震えながら答えた途端、さらに感度がアップする。蜜壺が勝手に収縮して剛根を喰いしめ、奥から大量の汁を吐きだした。