あひいいいッ！ひっ、ひいいっ、駄目、そんな……くひああっ、なかで出てる、ひあああっ、イク、イッちゃう……

異様な興奮状態のなか、まずは神谷が挨拶代わりの射精を開始した。
「綾乃、奥にたっぷり出してあげますよ！」
遠慮することなく、子宮口を目がけて大量のザーメンを噴きあげる。最奥で剛根を脈動させて、心ゆくまで欲望を放出した。
「あひいいいッ！ひっ、ひいいっ、駄目、そんな……くひああっ、なかで出てる、ひあああっ、イク、イッちゃう……あひあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ！」
綾乃は白眼を剥いて絶叫しながら、二度目のオルガスムスに呑みこまれる。汗だくの長襦袢を柔肌に張りつけて、だらしなく涎れを垂れ流す。
すると、その直後。今度は浩二が獣のような咆哮を響かせた。
「くおおっ、出すよ、理彩……うおおおっ！」
「ああンっ、すごい、いっぱい……ああっ、いい、理彩も……イクうッ！」
理彩もうっとりとした顔で受けとめて、軽い絶頂感を噛み締める。
スワップらしい背徳感が濃厚になり、全員が達したはずなのに興奮はさらに高まっていく。