佐伯は遠慮なしに結衣のＥカップ乳を揉みしだいた

結衣は首を振って否定したかったが、頭部は変わらず固定されて剛直を咥えさせられ続ける。
（勝手なことを言わないで。私は正人だけのモノなのっ）
言うも、声にならない文句など当然通用しなかった。
さらに抵抗できない結衣の乳房に、佐伯が手を伸ばす。
「おっぱいも触られたくて疼いてるんじゃないのか」
「ん、んんっ！」
着物の合わせ目に佐伯の手が侵入してくる。抵抗も無意味で、着物を強引に剥かれる。肩と鎖骨が露わになり、白餅の上部も晒された。深い谷間が男の目を楽しませ、結衣には恥辱を与えてくる。
「思ったよりも大きいじゃないか。どれ、触り心地はどうだ」
（ああっ、いやっ！）
必死に身体を揺するも、拘束された状態では抗いにならなかった。
双房を鷲掴みにされ、結衣は肢体を戦慄かせた。
「ほぉ、柔らかいくせにちゃんと弾力があるな。生意気に弾き返してくるぞ」
佐伯は遠慮なしに結衣のＥカップ乳を揉みしだいた。
「んひゅ、く、うぅうん。んっ、んっ」
着物に隠れていた下乳までも引っ張り出し、豊胸が外にまろび出る。
（ど、どうして？）
信じられないことに柔房の先端は尖り立ち、薄赤の乳暈が自己主張していた。
佐伯がそれを見逃すはずもなく、両手の親指と人差し指で弱く抓る。結衣は痺れるような疼痛に、艶声を零して女体を震わせた。