ほれほれ、交互に突かれるのはどんな気分だ

「ほれほれ、交互に突かれるのはどんな気分だ」
佐伯と祐介は結衣を同時には攻めなかった。一人が抜けば一人が突き、今度は逆にして、と抽送を前後させた。
「ひっ、苦し、ああ、ゆ、許してくださ、んひぃっ、お、奥ダメです、うぅっ」
身長は二人のほうが高いので、支えを解かれた足が空中にぶらんと浮いて、貫かれるたびに揺れ動く。
足がつかないことで自重によって増した衝撃にも悩まされる。
「嘘を吐け。奥をほじくってやるたびにマ×コがめちゃくちゃ締まるじゃないか」
「そ、それは……ひぉおっ！」
佐伯と祐介には抜きと挿しがあっても、結衣は常に挿され抜かれ続けていた。
休む暇も与えられない二穴姦通に、人妻仲居は髪を振り乱して喘いだ。
もはや夫のことなど一切考えられない姦淫に、人妻の忍耐は崩壊した。
「ひぃぃぃっ！あ、熱い！身体が燃えてるのぉっ」
体内で膨れ上がる快の火柱に焼かれ、四肢を痙攣させて悶える。
ずっちゅ、ずっちゅと秘密の洞窟を二か所開拓されて、結衣は恥辱のステージへと押し上げられる。