「んぷ、そうだ。動くなよ……」
浩一郎は由香菜のバスタオルをいっぺんに取り去る。プルッ、と小さ目の乳房が顔を出した。
小さなイチゴの乳首は、もうふたつともにピンピンに立ち上がっている。
「小さいって、思ったでしょ。ヤだ、浩一郎のバカ!」
「思ってねーよ!」
(思った、けど)
手を伸ばす。由香菜の乳房にやさしく触れて、手のひらに包み込むように揉み回す。
仰向けのせいでますます平らになった由香菜の乳房だが、どうして乳肉は弾力があり、しこしこと手のひらを弾き返してくる。
「由香菜のおっぱい、いいぞ」
「ほんとう?ぁ、あんっ」
軽く乳首をつまみあげ、さらに口に含む。浩一郎の口の中で、由香菜の乳首が舌先でコロコロ、転がされる。
「んーっ、ちゅっ!んちゅ!」
「ぁあああん、感じる。浩一郎におっぱい、食べられてる。先っぽ、気持ちぃい。由香菜のおっぱい、よろこんでるよぉ!」
若々しい嬌声をあげて喘ぐ由香菜。
どこか、母親のかおりに見せつけよう、聞かせようとしているのかもしれない。
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!