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何回でもイッていいよ、初美さん。浣腸はまだ四人目だし、オマ×コの張型は入れたままにしておいてやるからね

結城彩雨

「ああッ、あむ……あああ……」
なおもピュッピュッと入ってくる薬液。グッタリとなる余裕も与えられず、再び追いあげられていく。
「だ、駄目……あ、ああッ、また、また……初美、イッちゃう……」
「何回でもイッていいよ、初美さん。浣腸はまだ四人目だし、オマ×コの張型は入れたままにしておいてやるからね」
「ああ……あうう……イクッ、初美、イクうッ……ひッ、ひいーッ」
そのまま初美はわけがわからなくなった。
何度気をやらされたのか、しまいには一度昇りつめた絶頂感がそのまま持続する。最後の一人が長大なシリンダーを底まで押し切った時には、初美はなかば気を失ったようになった。
それでも猛烈に荒れ狂う便意が今にも爆ぜそうで、その苦痛が初美が気を失うことを許さなかった。
「そんな様子だとトイレに行くのは無理だね、初美さん。フフフ、ここで出すんだ、みんなも見たがってるし」
「……い、いや……ここでは、いや……ああ、見られてなんて……」

出典:~美母と群狼 息子の目の前で (フランス書院文庫)

著者: 結城彩雨

(あの子に見られたりしたら、私たち、破滅よ……)背後から息子の悪友に貫かれ、恍惚に喘ぐ初美は、誰にも見せたことのない淫らな牝の顔を浮かべていた。体育館、通学電車、寝室…時と場所を選ばない狼たち。最後の矜持を振り絞る美母の想いを打ち砕くように、物陰から覗き見ている我が子の手には浣腸器が!