「見ないでっ。見ないでっ」
恵子はふとももを懸命に捩り合わせた。けれど依然として両腕はしっかり絡めとられている。卑猥な視線が恥ずかしい場所に集中した。恵子は羞恥に腰を揺すりたてた。
もぞもぞと蠢く内ももに、稲部の荒れた掌が忍びこんできた。
「あ、あああっ」
「おお。もうこんなに身体を熱くしおって。オッパイを吸われて発情したか、恵子君。本当に困った人妻だ」
「ちがいますっ。ちがいますっ」
必死に内ももを引き締めた。しかし掌は陰部を捕らえ、指先が肉裂をなぞっていく。やがてその一本が陰門のあたりに突き当てられ、クリクリと小突いてきた。
「イヤですっ。イヤですっ」
恵子は嘆き叫び、激しく身を揉むばかりである。
「大人しく社長に身を任せるんだ。こんなのはほんの手はじめだ」
蔭山が双の乳房を横から交互に揉みまわしながらささやきかけた。
「どういうことですか、蔭山さんっ」
「おまえの親父への報いだ。身体で払え」
「か……身体でって……。いったいお父さんがなにをしたっていうのっ……」
なにを言われているのか、恵子には見当もつかない。惑乱の極みにありながら、なおも陰門を下着の上から小突かれていく。
「しかし色気のないパンツだな。いまどき白一色とは。もうちょっと派手なのが見たい。蔭山君、下着売り場はどこだ」
稲部がねちっこく肉裂をいじくりながら、顔だけは蔭山へ向けた。
「女性の下着ですか。三階です」
「よし。わしが選んでやろう」
一転、恵子は衣服を直すことを命ぜられた。ふらつく足取りでサロンの外へ引きずりだされた。

出典:~美臀妻 彼女は犯されるほど美しくなる~
著者: 鳴瀬 夏巳
人の妻だからこそ、雪のように美しい尻だからこそ、触りたい、穢したい、独占したい!……37歳、30歳、24歳――白昼のリビングで初めての肛姦。抗う言葉が徐々に甘い調べに変わり、自ら双臀を震わせ……。生贄の道を歩むしかない、美臀奴隷誕生の時が近づく。人妻の「本当の性」を露わにする最高のインモラル!