動作をとめ、さも不審そうに比佐子は顔をしかめた。重々しい巨尻がずっしりとマットに沈んでいる。特大に実った桃のようだ。
出典:~人妻【裏肉奴隷】 (フランス書院文庫)~
著者: 鳴瀬夏巳
白昼のスポーツクラブは、濃厚なフェロモンに満ちていた。コスチュームから溢れるヒップが眩しい人妻たち。熟れすぎた美臀が命取りになるとは、知る由もない。初めて、屈辱的な体位で嬲られる比佐子、珠実、理香……。哀れなはずなのに、快楽に溺れてしまう身体が呪わしい。五人の妻に隠された、「裏の顔」を露わにする悦び!
関連ことば
- デニムパンツにぎゅっと詰め込まれている、むっちり張り出したハート型の大きめな双山
(う、うわぁ……お尻が目の前に……) 凪子の数段下を昇っている宣英の目前に、凪子の無防備なヒップがちょうど位置してしまっていた。ぴったりとしたデニムパンツにぎゅっと詰め込まれている、むっちり張り出したハート型の大きめな双 […]... - 肉のたっぷり詰まったその丸みに、男の大きな手が打ち付けられた
「このスケベ尻めがっ」 惑いながらも溺れゆく持ち主の心模様を体現して、震え揺らぐ双臀。肉のたっぷり詰まったその丸みに、男の大きな手が打ち付けられた。 ぶたれた尻肉が、熱を孕む。ジンと響いた痛みと振動。屈辱の仕打ちを受けて […]... - おっきなおっぱいと括れたウエスト、それにまあるいヒップ
「おっきなおっぱいと括れたウエスト、それにまあるいヒップ……高校の同級生の女の子なんて比べものにならない迫力のボディに、驚いたんじゃない?」 彩香の台詞で、湯殿での映像が脳裏に呼び覚まされた。掛け湯をする時に脇から覗いた […]... - 熟れた臀肉を両手で鷲づかみにして、揉み込んだ
佑二は手錠にふれていた手をすべり落とし、女の丸い尻たぶにさわってきた。熟れた臀肉を両手で鷲づかみにして、揉み込んだ。 「あ、あんッ」 「奥さまのヒップ、すべすべですね。おっぱいと同じで、ここもさわってるだけで僕、ドキドキ […]... - ママ、もっといやらしくお尻を振ってよ
「ママ、もっといやらしくお尻を振ってよ」 佑二が尻肌を叩いた。腹這いになった牝の裸身が、ビクンと震えた。 「あ、あううっ」 花穂子はマゾっぽく声を漏らし、懸命に双丘を振り立てた。淫らな仕草で肉感的なヒップをゆらめかす。... - 豊麗なヒップを備えた加南子の肉体は慎也にとって理想像である
慎也はとにかく大きな尻が好きなのだ。多少太めであっても気にしない。たおやかな腰の張りとヒップの膨らみさえあれば許容範囲はかなり広い。とはいえ寸胴だけは許せなかった。ほっそり括れたウエストがあればこそ、女性らしい美臀の曲線 […]... - バックから視姦されている現場を演じ、尻の穴まであからさまにする
腰にまわされていた慎也の手は当然のように豊麗なヒップに伸びてゆく、そんな場面へと妄想をエスカレートさせる。 「うぅん、もう、慎ちゃんたら……そんなに、私のお尻が好きなの?」 虚空の彼に囁きながら、ストレッチパンツに包まれ […]... - 真珠色の輝きに包まれた大迫力の女尻が、尚樹を圧倒した
真珠色の輝きに包まれた大迫力の女尻が、尚樹を圧倒した。普通に立っているときよりも何倍ものボリュームを感じる。現実にはサイズが変わるわけもない。視覚のマジックだとわかっていても、年上の女体の凄さを見せつけられて、十七歳の男 […]... - たっぷりとした肉尻を持ち上げ気味にして、背後から激しく叩き込まれるのを待ち受ける深佳
「ひうんっ!……ああ、私、おかしいっ……もっともっと欲しくなってしまう!」 たっぷりとした肉尻を持ち上げ気味にして、背後から激しく叩き込まれるのを待ち受ける深佳。女陰は熱く蕩けきり、すべすべした背中に汗の粒をにじませてい […]... - ムチムチと脂の乗った双臀は瞼からはみださんばかりのボリュームである
尻穴をさらしたあとの靖代は、見るも無惨にぐったりした。胎児のように身を丸め、一人さめざめと泣いているのである。チャーミングな顔立ちは涙に濡れ、目が真っ赤に腫れている。時折りもれる嗚咽とともに、白い裸身が小刻みに震えた。 […]... - 大きな熟女の尻が、太くて長大な肉棒を根元まで呑み込み、それを基軸にしてコマのように美熟尻が振り回されていた
留美子の括約筋が伸縮する。王冠部を咥え込んだ膣唇が蠢く。 「凄い……。先っぽが、締め付けられる……」 「あああん、きてーーーっ、健太くん、浅瀬で焦らしちゃ、あああ、イヤぁ……。ああん、いまから、そんな意地悪、覚えなくてい […]... - 獣の姿勢で健太の巨竿を深々と呑み込んでいる、卑猥な割れ目の画が、目の前にちらつく。
「ママ、今度は後ろから……」 「ああ、後ろからなんて……」 その光景を想像する。獣の姿勢で健太の巨竿を深々と呑み込んでいる、卑猥な割れ目の画が、目の前にちらつく。 「ああん、イヤぁ……。私、十八歳の健太ちゃんに、後ろから […]...