エマがぶるっとヒップを震わせる。肉が詰まったぷりぷりのヒップだ。

孝典は鎌首を小指の先ほどの窄まりに押し付けていった。
「あうっ……」
何度突いても、アナルは最初の抵抗が強い。けれど、いったん鎌首を埋め込めば、強烈な締め付けが待っている。
孝典は抵抗を押しやるようにして、鎌首をめりこませていく。
「あっ……ああっ……」
エマがぶるっとヒップを震わせる。肉が詰まったぷりぷりのヒップだ。熟れに熟れた静恵の双臀とはまた違う。どちらの尻も味わい深い。
孝典は尻たぼに五本の指を食い込ませ、こちこちのペニスをめりこませていく。
「ああ……硬い……ああ、すごく硬い……ストロングコック、コックっ……」
エマが歓喜の声をあげる。
「だから、そんな声をあげたら、女子に聞かれてしまうでしょう、エマ先生。滝田先生に知られてもいいんですか」
そう言いながらも、孝典はさらにペニスを埋め込みながら、高く張り出している尻たぼを、ぴしゃぴしゃと張る。
すると、エマは、あんっあんっ、と甘い声で泣き、尻たぼにセクシーなえくぼを刻ませる。
ふと、このぷりぷりヒップの横に、静恵の熟れ熟れ双臀を並べてみたい、と孝典は思った。そうだ。並べてアナルの味を比べよう。益岡先生の妻だけではなく、松前先生の奥さんの尻も並べよう。