健太は気が遠くなるような愉悦の中で、ドクドクと、留美子の喉奥に大量の種ミルクを迸らせていた

「ああ、留美子さん、僕、で、出るよ……。うううっ、で、出るぅ……」
健太の腰も無意識のうちに前後に激しく動き始めていた。喉奥を突き破るような口中の最深部まで届いた肉棒の出し入れにより、留美子は苦しいのか目に泪を滲ませていたが、肉棒を吐き出そうとはしなかった。目を瞑り、一心に口内のすべてを駆使し、肉棒を刺激する。
「出る、でるよーーーっ、留美子さん」
肉棒を咥えたままに大きく何度もうなずく留美子の動きが大きな刺激となり、健太は気が遠くなるような愉悦の中で、ドクドクと、留美子の喉奥に大量の種ミルクを迸らせていた。
「ごめんなさい……。僕、二度も留美子さんの口にいっぱい出しちゃって……」
「いいのよ。私は健太くんのミルク、呑みたいから、悦んでいただいたの……」
「ああ、留美子さん、僕……」
先端から滲む精汁の残滓を、留美子の細い指が絞り、垂れ落ちそうな液体めがけて、長い舌が伸びて掬い取る。健太は堪らす、尻を震わせていた。
「さぁ、少し、落ち着いたでしょう……。あらあら、少し乾いた体に、また汗が噴き出てるわ……。それに、健太くんのおちん×ん、んもぅ、全然萎えないのね……」
「だって、僕、留美子さんのような魅力的な女の人となら、何度だって、できるよ」
「ふふふっ、嬉しいわ、健太くん……。留美子、半分の年齢でしかない健太くんに、もう、メロメロよ……」

出典:~熟女のやさしい筆おろし (フランス書院文庫)

著者: 小鳥遊葵

熟女のやさしい筆おろし

「じっとしてて……これは大人になる儀式だから」少年のズボンからたくましい肉茎を引き出す美熟女。絡まる指先、深々と呑み込む唇、顎を伝う雫……祭りの夜、年上の女が若者の筆おろしをする島の風習。教え導くはずが、性の愉悦に溺れていく35歳。留美子、咲枝、由美……海の女は淫らで美しい。