体位(騎乗位)

御堂乱

異様なまでの昂りに激しく官能を燃えあがらせて、マレーナは豊満なヒップをうねり舞わせた

脳を灼く羞恥、だがそれを上まわる強烈な快感だった。異様なまでの昂りに激しく官能を燃えあがらせて、マレーナは豊満なヒップをうねり舞わせた。もう夫と二人の子供たちの視線も気にならない。 「凄いじゃないか、奥さん」 人妻の甘美な収縮を味わいながら...
御堂乱

聞こえねえぜ、奥さん。太い何が好きだって?亭主にも聞こえるようにちゃんと大きな声で言ってみろ

「ああっ、シャルロット!」 騎乗位の腰を振りながら、マレーナは叫んだ。 「お願い!やめさせて!」 「答えるほうが先だ」 髭ヅラは下から見上げてニタニタと笑った。 「もう一度訊く。奥さん、太いチ×ポは好きかい?」 ああっ、とマレーナは泣き顔を...
御堂乱

「くああっ……あががっ……くあああっ」マレーナは苦悶に近い快美に喘ぎながら、豊満な双臀を上げ下げした。

「くああっ……あががっ……くあああっ」 マレーナは苦悶に近い快美に喘ぎながら、豊満な双臀を上げ下げした。血を噴きそうなほど紅潮した頬に熱い汗の玉をすべらせ、白い歯並びをカチカチと噛み鳴らす。荒い呼吸に喉がヒューヒューと細い音を立てた。 「い...
御堂乱

自分でケツを揺すって、しっかりサービスするんだ。手抜きは許さねえぜ

「娘を助けたけりゃ──フフフ、分かってるよなァ、奥さん?」 髭ヅラが意地悪く下から見上げてくる。 「自分でケツを揺すって、しっかりサービスするんだ。手抜きは許さねえぜ」 その両手がマレーナのくびれた腰を支えてきた。双臀を揺すりやすいように手...
御堂乱

上を向いてアァと哀しい声をあげてから、マレーナはそそり立つ肉杭へと、白く豊満なヒップを沈めていく

(あなた、許して……私は地獄へ堕ちます) 五人がかりで犯された身体は痺れたままで鉛を呑んだように重かった。上を向いてアァと哀しい声をあげてから、マレーナはそそり立つ肉杭へと、白く豊満なヒップを沈めていく。 (いや……いやよっ……あなた、見な...
御堂乱

誰かが揶揄したとおり、ヨガり泣くマリアの隣で、モデル出身のソフィーがやはり騎乗位で兵士の腰に跨り、負けじとばかりに白い尻を振りたてていた

「こいつも相当な好きもんだぜ。あのフランス女といい勝負だ」 誰かが揶揄したとおり、ヨガり泣くマリアの隣で、モデル出身のソフィーがやはり騎乗位で兵士の腰に跨り、負けじとばかりに白い尻を振りたてていた。 「Corro!Me Corro!(イク!...
御堂乱

下からの突き上げに合わせて自らも膝のバネを利かせ、貫かれている双臀を大きくバウンドさせる

「はあっ、はあっ……ふぅん、はああっ」 命じられたからか、それとも自らの意志か、マリアは熱っぽい喘ぎを洩らしながら腰を使いはじめた。初めはぎこちなかったが、次第にスムーズに、そしてせわしなくなっていく。 「はあっ、はあっ……はあっ、はあっ」...
御堂乱

汗ばんだ双臀をブルブルと慄わせつつ腰を下げ、そそり立つ剛直の先端に媚肉を触れさせた

「もう欲しくってしょうがないんだろ?いいぜ、挿れても」 クンニの舌を止めて兵士が言うと、マリアはハァハァと喘ぎつつ、這うようにして身体をずらし、相手の下腹部に自分の腰を移動させた。 「違う。こっち向きだ」 とり囲んだ兵士たちに抱えられるよう...
早瀬真人

覆い被さるようにのしかかり、騎乗位の体勢で怒張を膣の中に挿入しようとする

「あ……あ。優香先生……僕、もう」 三度の射精などどこ吹く風とばかり、すでに腰には小さな痙攣が走りはじめている。 慎吾が我慢の限界を伝えると、優香はペニスから唇を離し、蕩けるような視線を向けてきた。 覆い被さるようにのしかかり、騎乗位の体勢...
早瀬真人

恵美の花弁が肉胴を押しひしゃげるようにスライドし、亜紀が雁首を指でなぞりながらまん丸のヒップを慎吾の口元にぬめつける

「はふン、あはン」 「うぅン、すごい。おチンチンの先っぽがもうはち切れそう」 恵美の花弁が肉胴を押しひしゃげるようにスライドし、亜紀が雁首を指でなぞりながらまん丸のヒップを慎吾の口元にぬめつける。こなれた内粘膜から放たれた媚臭を嗅ぎながら、...
早瀬真人

愛液で濡れそぼった二本の肉びらが、肉筒を挟み込むように摩擦していく

「もう、だめっ」 恵美が嘆息に近い喘ぎをあげ、腰の上を跨がってきた瞬間、ペニスに強烈な快感電流が走り抜けた。 「あっ、くっ!」 裏茎全体が、柔肉の感触とねっとりした生温かいヌメりに包み込まれる。どうやら恵美は、秘芯を肉筒に押し当てているよう...
早瀬真人

亜紀が左手の親指を伸ばし、陰核の上側の皮膚をキュッと押し上げると、包皮が剥き上がり、半透明の肉芽がちょこんとその顔を覗かせた

淫裂の上方に位置するのが陰核だろうか、尖った卵形の物体を隠すように肉の鞘で覆われている。 「そう。そこにクリトリスがあるのよ。さっき、私のを触ったからわかるでしょ?」 亜紀の言葉に、慎吾はコクリと頷いた。 薄い肉の壁が砲弾状に盛り上がり、小...
早瀬真人

あぁ、いい。慎吾君のおチンチン、硬くて大きい。おっぱい揉んで!

「あぁ、いい。慎吾君のおチンチン、硬くて大きい。おっぱい揉んで!」 慎吾は歯を喰い縛りながら、震える両指を双乳に伸ばした。 (大きすぎて、手のひらの中に収まらないよぉ) ヌルッとした感触とともに、指の隙間から柔肉がはみ出すも、指先がしこった...
早瀬真人

射精後の敏感になっていた肉筒にようやく感覚が戻りはじめると、膣内粘膜のうねる締めつけに、慎吾は刹那の声をあげた

「入れたい。入れたいです!」 苦悶に顔を歪めながら願望を素直に告げると、恵美は再び花弁のあわいへとペニスの先端を埋めていった。 真っ赤に膨れ上がった肉根が、ゆっくりと膣奥にその姿を消していく。恵美が眉間に皺を寄せ、甘い吐息を放つ。 「う……...
早瀬真人

恵美は秘芯を隠す三角形の布地を横にずらすと、目を爛々と輝かせながら慎吾の腰に跨がってきた

「はぁ。私だって、もう我慢できなくなっちゃうよ」 恵美は秘芯を隠す三角形の布地を横にずらすと、目を爛々と輝かせながら慎吾の腰に跨がってきた。 二人の恥部はオイル塗れで、潤滑油の必要などまったくない。慎吾が虚ろな瞳を下腹部に向けた瞬間、男根の...
鮎川晃

一気に盛った勇作が、奈津子の豊かな尻を握りしめ、根元に叩きつけるように動かす

「あひいぃ!」 興奮した勇作にいきなり突き上げられて、階下に聞こえるほどの大声を奈津子があげる。反動で乳房が揺れ、虚空に汗の飛沫が散った。 「は、恥ずかしがってるくせに、ま× こは……うぐ……ま× こはぬめぬめじゃないか!あう、だ、だめだよ...
鮎川晃

剥き出しの乳房は、愛戯とアクメの汗に濡れ、灯りを受けてぬらぬらと、肌を淫靡に光らせている

濡れた瞳で頷くと、奈津子が勇作にしがみついてくる。抱き合ったまま勇作が仰向けに寝ると、その腰に跨ったまま、奈津子が裸身をゆっくり起こした。 「あん、久しぶりなのに、女の私に動けだなんて……相変わらず強引なのね?」 垂れた髪をかきあげながら、...
鮎川晃

麻里亜はすっかり女の歓びに貪欲、股を開いた騎乗位で、結合部分を勇作に見せつけながら、大きく上下に、淫らに前後に尻を振って、互いの快感を紡いでいる

「あん、まださっきのこと怒ってるの?案外根に持つタイプなのね?うぐ!い、言います、もちろん勇作よ?あなたのコックの勝ち。これで赦してくれる?」 妬かれて麻里亜も嬉しいらしく、済まなそうな口ぶりとは裏腹に、腰をいっそう淫らに揺らし、勇作のち×...
鮎川晃

唐突の挿入に戸惑っている麻里亜の尻をしっかと掴むと、勇作は激しく腰を突き上げはじめる

「判りましたから、さぁ、また上に乗って。でも、今度はち× ぽにですよ?」 麻里亜に自分を跨がせるや、立てたち× ぽを思い切り突き上げる。アクメしたてのおま× こに、いとも容易く根元まで刺さった。 「あぐう!そ、そんないきなり……うぐう!」 ...
鮎川晃

尻を握りしめて早苗を固定し、ま× こを突き抜かんばかりに突きまくる

「あぁ、おま× こがますます締まって……うぐう!あう!ぼ、僕もめっちゃ気持ちいい!ま× こ、った、堪らないよお!」 アクメ寸前の熱い粘膜に、ち× ぽをくまなく舐め回されて、勇作もどんどん昂ぶっていく。尻を握りしめて早苗を固定し、ま× こを突...