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日頃着慣れたエプロンが、素肌の上に身に着けるだけで、イヤらしい下着の類であるように映る事にまず、驚愕とときめきを覚えずにいられない

空蝉

股下と腋下がまた微風にくすぐられて、美幸は自らの格好を見下ろした。そして、改めて、望んではしたない格好をしている現実を痛感する。
日頃着慣れたエプロンが、素肌の上に身に着けるだけで、イヤらしい下着の類であるように映る事にまず、驚愕とときめきを覚えずにいられない。
胸も腰も、こぼれ落ちそうでいて正面から見ればギリギリ隠せているという有様が、かえって全裸以上に羞恥を煽る。賢太には見えていないとわかっていても、身の内より生じる火照りを放っておけず。白地の薄布が、何かの拍子に捲れたり、外れはしまいか。想像するだけで、一層の火照りが身の内より迸った。
それもこれも、朱里の提案に乗った自身が招いた事だ。今更ながら、酒の勢いを悔いずにいられない。

出典:~ときめきアパート性活 愛しの管理人さんと魅惑の隣人たち (リアルドリーム文庫)

著者: 空蝉

ひとつ屋根の下 恋色の陽だまり ボロアパートに独り暮らしをする浪人生・賢太は、一癖も二癖もある隣人たちと深い仲になる。「初めてのおっぱいの感触はどう? 柔らかい?」妖艶な美女・朱里に自信をつけさせてもらった賢太は思いを寄せる管理人の美幸とも心の距離を詰めていくが、なかなか一線を越えられずにいた。浪人生に春は来るのか!?日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル!