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奥さんの裕美は、裸にエプロンだけで、玄関に尻を向ける形で四つん這いの姿勢をとって、孝典を待っていたのだ

天海佑人

放課後──孝典はまっすぐ松前先生の家に向かった。まずは、日課になった松前先生の奥さんの尻の穴ほぐしをやるつもりだった。その後、益岡先生の家を訪ね、熟れ熟れ妻の尻の穴の調教もはじめるつもりでいた。
チャイムを鳴らし、玄関のドアを開くと、いきなり、松前先生の奥さんの双臀が目に入ってきた。
奥さんの裕美は、裸にエプロンだけで、玄関に尻を向ける形で四つん這いの姿勢をとって、孝典を待っていたのだ。もちろん、孝典の命令だった。
「いいかっこうですね、奥さん。僕じゃなくて、松前先生だったらどうしたんですか」
そう言いながら、そろりと裕美の双臀を撫でる。
「あ、ああ……」
それだけで、松前先生の奥さんは、甘いため息をもらす。
尻たぼを掴み、ぐっと開く。すると、深い谷間の底に、菊の蕾がひっそりと息づいている。孝典の視線を感じるのか、きゅきゅっとした収縮を見せている。
孝典は玄関から入ってすぐの場所で、松前先生の奥さんの尻の狭間に顔を埋めていく。今日、エマに続いて二人目の先生の奥さんの肛門だ。
ぺろり、と舐めると、あんっ、と裕美が敏感な反応を見せる。裸にエプロンだけになり、四つん這いで夫の教え子がやってくるのを待っている間に、勝手にお尻の穴がむずむずしていたようだ。
人妻の身体はいやらしい。いやだ、と言いながらも、お尻の穴でも感じてしまう。
孝典は松前先生の奥さんの尻の穴に舌先を入れていく。
「あっ、だめ……ああ、お尻はいけないの……」
いけない、と言いつつも、孝典の舌をきゅっと尻の穴で締めてくる。
孝典は舌先を忍ばせつつ、指先を蟻の門渡りから前の入り口へと伸ばしていく。いきなり、前の穴に人差し指をずぼりと入れた。

出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)

著者: 天海佑人

「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!