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俯いている乳首の先からは、汗がぽたぽた滴り落ちて、流しに小さく音を立てる

鮎川晃

勇作の前で、早苗がシンクに突っ伏している。まだ落ち着かない呼吸のたびに、汗びっしょりの背中が揺れる。俯いている乳首の先からは、汗がぽたぽた滴り落ちて、流しに小さく音を立てる。
「ううん、もう平気よ……でもやっぱり、ちょっぴり刺激が強すぎたかも。脚に力が入らないわ。だから今は抜かないでね?一人じゃ立ってられないから」
恥ずかしそうにそう言うと、早苗は勇作の腰を撫でた。濡れた掌の感じが、ついさっきまでの激しい交わりを勇作に思い起こさせた。
自分たちの声に慣れた耳に、辺りの静けさが強く感じられる。

出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)

著者: 鮎川 晃

(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>