リンクに広告が含まれています

理彩は甘くにらんでくると、頭を抱えるようにして濃厚なディープキスをしかけてくる

北都凛

(いやだわ……私、はしたない……)
すべてを見透かされているようで恥ずかしい。それでも待ちきれずに首を起こして、愛らしいピンク色の唇に口づけた。
「あンっ……旦那さんの前なのに、いけない人妻ですね」
理彩は甘くにらんでくると、頭を抱えるようにして濃厚なディープキスをしかけてくる。唾液を乗せた舌を差し込まれて、口内をねっとり舐めまわされると頭が朦朧としてしまう。
「はむンっ……ンン……ンふううっ」
綾乃は色っぽい鼻息をもらしながら、積極的に舌を伸ばしていく。
女同士で舌を絡ませ合い、甘露のような唾液を交換する。理彩の華奢な肩にそっと手を添えて、蕩けるようなキスに没頭した。
「はあンっ……もう我慢できないみたいですね。可愛がってあげますよ」
たっぷり唾液を味わった理彩は、あらかじめ用意していた双頭ディルドウを取りだして見せつけてくる。
「そ……それは……」
綾乃は美貌をこわばらせて、思わず言葉につまってしまう。あの性具の威力は嫌と言うほど思い知らされていた。
男のように射精して終わりではないので、女同士のプレイは延々と果てしなく続いていく。ゴールの見えないマラソンは、地獄のような苦しみだ。逃れる方法はただひとつ、快楽に身をゆだねるしかない。
「逞しいでしょ?これで犯ってあげる」
下着を取り去って全裸になった理彩が、自分の割れ目にディルドウの一端を挿入していく。そして革ベルトでウエストに固定すると、今度は頬を上気させながら着物の帯を解きはじめる。
「いやンっ……恥ずかしい……」
豊潤な肉体を露わにされた綾乃は、再びソファーに横たえられた。黒髪は結いあげたままで、裸体を晒して白足袋だけを履いた恥ずかしすぎる格好だ。
「物欲しそうな顔しちゃって……。はい、綾乃さんの大好きなモノですよ」
下肢を大きくひろげられて、理彩が覆いかぶさってきた。
「り、理彩さん……怖いわ……」
シリコン樹脂の亀頭が恥裂に押し当てられたかと思うと、有無を言わさず侵入を開始する。そこはすでに濡れそぼり、いとも簡単に擬似男根を受け入れてしまう。

出典:~レイプ百貨店 令夫人と悪魔外商部員

著者: 北都凛

(あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ)試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム!