キス(ディープキス)

天海佑人

孝典は愛菜の唇から口を引くなり、その母親の唇を奪っていった

「じゃあ、まずは、キスをしようか、愛菜」 孝典はその場にしゃがむと、美少女のあごを摘み、さっと唇を奪った。 「あっ、なにを……」 愛娘の初キスを、目の前で見せつけられ、静恵は呆然となる。 愛菜は最初、唇を閉ざし、美貌を引こうとしたが、孝典が...
天海佑人

ねちょねちょとキスしつつ、胸板で乳房を押し潰していく

孝典は裕美を正面に向かせると、だめ、と動く唇に口を重ねていった。 松前先生が寝ているすぐそばで、その奥さんとキスをする。裕美は唇を閉じようとしたが、その前に舌を滑りこませていた。そしてぬらりとからめていく。 松前先生のそばで味わう奥さんの舌...
鮎川晃

困ったような口調で言うも、早苗もその気になっていて、負けじと舌を動かして、互いの口腔を舐め回す

いきなり早苗がキスをした。驚く勇作の唇を舐める。甘い舌の感じに、うっかり唇を勇作が緩めると、すかさず舌が侵入してくる。 「んちゅ。ぬちゅくちゃ……あふ……これが私の答えです。納得していただけましたか?子供の目につくところに、エッチなDVDを...
結城彩雨

夏子の両脚を肩にかつぎあげ、膝を乳房のほうへ押しつけるようにして、冷二は一気に押し入った

冷二のほうはまだ丹念に夏子の乳房を揉んでいる。 「五郎、ここらで交替といこうぜ」 「いいだろう。気をやらせるごとに、どんどん入れかわろうぜ、冷二」 「おもしれえ。体位も変えようじゃねえか」 そんな言葉も聞こえぬように、夏子はグッタリしたまま...
空蝉

エプロンを挟んだ巨峰を左右とも派手に揺らして、美幸の体躯が伸び上がる

「んぷ!ふぁ……ひっあはあぁぁっ!」 エプロンを挟んだ巨峰を左右とも派手に揺らして、美幸の体躯が伸び上がる。追いすがった肉棒が膣の上壁を滑るように摺り上げた。途端に蠕動を強めた膣肉が強烈に食みついてくる。 (ここ、だっ……美幸さんのは、朱里...
葉川慎司

祐司はゆっくり腰を突き動かす。瑞穂の指が肛門に埋まっているので、素早くは動かせない。

「入れて、祐司くん」 義母の腰がしゃくりあげられ、亀頭が女裂のやや下方、ぬめった体液を溢れさせる女孔に触れる。 「はあぁぅっ」 反射的に腰を突きだした。熱くぬめる蜜壷が、ペニスを呑みこんでいく。グチュッと湿った音がたち、下腹部が沸騰するよう...
葉川慎司

二人の舌が差しだされ、くちょくちょと淫猥な音をたてて絡みあう

瑞穂の唇から、せつなげな愉悦の声がもれはじめる。祐司はうっとりしたような表情で瑞穂を見つめながら、口づけした。 二人の舌が差しだされ、くちょくちょと淫猥な音をたてて絡みあう。瑞穂はただ舌をからめるだけではなく、尖らせた舌先で祐司の唇をなぞっ...
北都凛

理彩は甘くにらんでくると、頭を抱えるようにして濃厚なディープキスをしかけてくる

(いやだわ……私、はしたない……) すべてを見透かされているようで恥ずかしい。それでも待ちきれずに首を起こして、愛らしいピンク色の唇に口づけた。 「あンっ……旦那さんの前なのに、いけない人妻ですね」 理彩は甘くにらんでくると、頭を抱えるよう...
葉川慎司

沙恵子は自ら腰を振り、祐司のペニスを濡膣で擦った。肉竿が胎内に出入りするたび、天に昇っていくような快感が弾ける。

(子供ができても、産むことはできない。それでも、祐司くんを身体のなかで感じたい。どんな罪を犯しても……) 沙恵子はパンティの裾から指を離し、腰をぐっと沈めた。ジュブッと淫らな音をたて、義理の息子の肉竿が胎内深くめりこんできた。 「あああっ!...
葉川慎司

舌が絡みあい、ニチャ、ネチャと淫猥な音が響く

そう自分を納得させ、沙恵子は祐司と唇を重ねた。義理の息子の舌が差しだされ、口中に忍んでくる。沙恵子は口をすぼめるようにして、祐司の舌に吸いついた。 ほんのりとバニラを思わせる風味を感じる。 (こんな姿、孝幸さんに見られたら……) 夫のことを...
北都凛

剥きだしの肉棒に白魚のような指が巻きつき、カウパー汁のヌメリを利用して甘くシコシコと擦りたてていた

(フフッ、上手くいったな) 神谷は令夫人の甘露のような唾液を味わい、胸のうちでほくそ笑んだ。 秘裂を嬲る指先にはたっぷりの蜜が絡みついている。ここまでくれば、計画は成功したと考えていいだろう。 「ンンっ、はンン……むううンっ」 舌を絡みつか...
庵乃音人

貴史は祈里に応え、自らも舌を突き出し、ピチャピチャと艶めかしい音を立てて絡めあった

いきなり祈里に唇を奪われた。 「んっ……せ、先輩……」 「貴史くん……んっ……」 ザラザラした舌が口のなかに潜りこんでくる。貴史は祈里に応え、自らも舌を突き出し、ピチャピチャと艶めかしい音を立てて絡めあった。 豊満な巨乳が胸に押しつけられ、...
葉川慎司

温かくぬめった二枚の舌肉が、うねり、くねりながらからみつく

沙恵子は自らに言い聞かせながら、ふたたび二階への階段を上がっていった。 瑞穂の女陰が、優しくペニスを呑みこんでいる。 祐司はその温もりに陶然となりながら、目の前に迫ったふっくらした唇に貪りついた。舌を差しだすと、瑞穂はちゅっと吸いつくように...
葉川慎司

女陰がきゅーっと搾られるように引き締まり、ぬめる女肉がペニスに張りついてくる

できるなら、自分の手で瑞穂も絶頂に導きたい。そのためなら、肉棒に血液が注ぎこむ限り、何度でも彼女のなかに突き入れたかった。 「あああ、瑞穂さん」 祐司は瑞穂の顔を両手で包みこむようにして、唇を重ねた。舌を差しだし、やわらかな唇を割ると、瑞穂...
御堂乱

白い脂をたっぷり乗せた人妻の尻と、未成熟な固さを残す女子高生のヒップが、シンクロしたかのようにブルブルと痙攣を始めた

「アオオオーッ!!」 気がつくと、母娘とも四つん這いになっていた。ヒイヒイとヨガリ泣く牝の貌を突き合わせて、バックから激しく責めたてられている。胸を揉まれ、平手で尻を打たれた。突き上げられるたびに、互いの汗ばんだ額がこすれ合った。 「娘とキ...
葉川慎司

瑞穂の唇は、カスタードクリームのように甘くふわふわしている

「じゃあ、キスしてもらっていい?」 両手を瑞穂の身体に回し、ぎゅっと抱きしめる。やわらかな女肉の感触が、腕や全身に伝わってきた。 特に胸板に伝わってくる乳房のふくらみの感触は、少年の性感を溶かしてしまうほど心地いいものだった。 「ふふっ。こ...
北都凛

舌が歯茎を這いまわり、頬の裏側までもねっとりとしゃぶられる

「あンっ、できないの……ねえ、無茶を言わないで――はむううっ」 顔を左右に振って逃れようとするが、ついに捕まって唇を塞がれてしまう。さらに舌先で唇の表面を舐められたかと思うとねじこまれ、強引にディープキスへと移行していく。 「うンンっ……は...