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むちむちっとした白い太ももが薄闇にぼんやりと浮き出した

大泉りか

「……もう、仕方ないわねぇ」
凪子はふっとため息をつくと、布団の上に膝で立ち、パンティーを下ろした。そのまま布団に腰を降ろすと、そろそろと両足を広げる。むちむちっとした白い太ももが薄闇にぼんやりと浮き出した。その中心部に黒々と茂る陰毛は濡れていく筋かの束になっていた。

出典:~夏色誘惑アイランド 艶色母娘とビーチラブ (リアルドリーム文庫)

著者: 大泉りか

夏色誘惑アイランド 艶色母娘とビーチラブ (リアルドリーム文庫)

ひと夏の甘色青春体験!夏休みに常夏の島でバイトをすることにした大学生・宣英。青年はバイト先である民宿の艶っぽい女将・凪子や日焼け肌が眩しい純朴娘・美波と心身共に親しくなってゆく。さらに美波の友達のギャル風少女・ちえりにも誘惑されて……。「胸がドキドキして苦しくて……どうしていいかわからないよ」離島で描かれる甘美で爽やかなひと夏の青春模様!

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