彩香の両手が脚に沿ってすべり降りてくる。指には黒い布地が引っ掛けられていた。
(彩香さん、黒のパンティなんだ)
レースで彩られた小さなショーツを、彩香はゆったりとした動作で足先から引き抜いた。その行動の先を想像して、佑二は胸を高鳴らせる。
出典:~新しい母【三十四歳】(フランス書院文庫)~
著者: 神瀬知巳
とうとう今夜、お母さんとヤレるんだ……初めて出会った日から憧れ続けた34歳の義母。むっちりと熟れた尻、たわわに実った豊かな胸。漆黒の翳りの下には、雫に濡れるワレメが……互いの秘所を舐め、狂ったように求め合う母子。神瀬知巳が描く、官能小説史に残る相姦小説!
関連ことば
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彩香が佑二の手に指を重ねて、ズボンの前をさわってくる。 「あっ、だめ、彩香さん」 佑二は肘を突っ張らせて阻むが、彩香は素早く指を潜り込ませてきた。さわさわとくすぐる指先を感じて、充血しっ放しの勃起は震えを起こす。先走りの […]... - 彩香はもっとさわりなさいと、胸を突き出してきた
「さわったり揉んだり吸ったり……色んな愉しみ方があるでしょうけど、それは佑二くん任せがいいわよね」 彩香はもっとさわりなさいと、胸を突き出してきた。欲求に抗えず、佑二は吸い寄せられるように顔を近づけ、紅い蕾に口を被せる。 […]... - ヌメ光った赤い唇のなかに、陰茎がやわらかに包まれていく
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ナース服の前ボタンを外して、前をはだける。(あっ、ノーブラ)真っ白な乳房がいきなり現れ出て、佑二は驚きの顔を作った。 (彩香さん、ブラジャーをつけてなかったんだ。だからさっき、手触りが生々しかったんだ) 「なにびっくりし […]... - 唇と舌、そして口内粘膜でぴっちり包み込まれると、腰から地面に沈み込むような心地がした
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「今は、こういうショーツを穿いているのよ」 ウエストのボタンをはずし、ファスナーをおろす。慎也の視線が下腹部に向けられるのを待って、ヒップの丸みを両手で撫でつけるようにパンツを脱ぎ去る。 「あぁ……」 露わになったサーモ […]... - 恥ずかしそうに目を逸らし、わずかに屈むとショーツを自ら引っ張り下ろしていく
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