露出したばかりの敏感乳首にすぐさま汁を塗りたくり、コリコリの触感を堪能する

「す、好きっ……大好きっ、んっあぁあひッィィ……賢太さ、あぁんっ」
脇締め誇らしげに差し出した双乳に、唾液を足して美幸が喘ぐ。あなたのおかげで、好きになれた胸だからと。切々告げる声に刺激され、男の砲身が一回り膨張した。
初めて肌重ねた夜の事を二人共に反芻し、互いに一歩。距離を詰める。
賢太の手が、美幸の手に被さり、乳房を持ち上げて揉む。
同時に美幸の手が肉棒を捕まえ、自ずから陥没乳首と亀頭を摺り合わせた。
「ふぁっ、あ、ああっ、んっ、ンンうぅぅ……ッッ、ァ……！」
ゴシゴシと擦れるにつれ、赤みを増していく乳輪。その奥から迫り出してくる突起の気配を察知して、嬉々と弾んだ肉棒の切っ先が汁を漏らす。
先走りのツユと美幸の唾液。共に透明の汁気を混ぜ合わせ、泡立ち粘り気の増したそれを互いに塗り込め合う。
「は、っ、あ、あぁ……出……ッッ」
「出して、美幸さん。乳首っ、いっぱい、いくらでも擦るからっ」
迫り出す乳首にツンと突き戻された亀頭が、新たに喜悦の脈とツユを吐きつけた。露出したばかりの敏感乳首にすぐさま汁を塗りたくり、コリコリの触感を堪能する。
勃起乳首もまた亀頭の丸み、筋ばった肉幹の温み、ぐつぐつ茹だる玉袋の重みに至るまで触れて味わい、みるみる立派に膨らみ勃つ。