一回、二回、三回……。大きく伸ばされた舌が茎肌に躍り、くちゃ、みちゃ、ぬちゅ……と、湿濡音を奏でる

「んふう……ちゅ、ちゅぱ……あふう……ぴちゅぴちゅ……んん……勇作さんは、太くて長くていらっしゃるから、キスする場所がたくさんありますわね。ちゅ」
勇作を唇で確かめるみたいに、恵子はそこら中にキスを降らせている。口づけの合間に頬擦りをするから、顔中がすでに涎で濡れている。
「あぁ、もっと、もっとしてください。もうち× ぽが破裂しそうなんです」
やがて、優しいキスじゃ物足りなくなって、勇作が少し乱暴に腰を突き出す。恵子の頬にちんぽが擦れ、昂ぶっている勇作がうめく。
「ごめんなさい、つい夢中になってしまいました……そうですよね、大人のおちんちんには、もう少し刺激が必要ですわよね？」
見下ろす勇作と視線を絡めたまま、恵子は勃起の根元に顔を埋めた。そのまま茎を舐め上げていく。一回、二回、三回……。大きく伸ばされた舌が茎肌に躍り、くちゃ、みちゃ、ぬちゅ……と、湿濡音を奏でる。恵子の涎にまみれた勃起が、舐め愛撫に合わせて、びくん、びく、びん……と、大きく揺れている。
「あぁっ……うぐう……ひっ……け、恵子さんのなめなめ……うぐ……すごく気持ちいいです……ひっ、そ、そこダメ！穴は……ひっ！あぁ、堪らないよお！」
勃起を両手で支え、あるいは先っぽを摘み、根元から先端までを満遍なく舐めしゃぶる恵子を見つめながら、勇作は悦び、悶えている。さっきは謙遜していたけれど、さすがは元人妻の唇、紡ぎ出される快感は格別だ。