クリトリス(描写)

御堂乱

尖り勃った乳首のほかに、脇腹とヘソの穴を集中的に責めたててやった

「ヘヘヘ、激しいね、奥さん。旦那とやる時もこうなのかい?そんなに悦んでもらえると、犯し甲斐もあるってもんだぜ」 絶頂の瞬間が近づくにつれ、断続的に秘壺が収縮する。それに合わせて捏ねまわしていたのでは、たちまち精を漏らしてしまいそうだ。瀬戸際...
御堂乱

エルメス人の人妻の秘肉は、彼が今までに見た女性器の中で最も美しく、また最も淫らだった

「ヘッヘッヘッ、そろそろ拝ませてもらうとするか」 髭ヅラは口の中に溜まった生唾をゴクリと呑みくだすと、ワナワナと慄える太腿の付け根に顔を近づけた。両手の親指を割れ目の左右に押しあて、グイッとくつろげて媚肉を剥きさらした。 ヒーッと喉を絞って...
早瀬真人

ぷっくりと盛り上がった白桃の恥丘を大きく開けた口で包み込み、唾液を送り込みながら舌先を泳がせる

慎吾が優香の花芯を見つめていたのは、ほんの五秒程度だったのかもしれない。 「慎吾君、いやっ……そんなに見つめないで」 優香が足を閉じようとしたその瞬間、美しい恥肉を瞼の裏に焼きつけた慎吾は、電光石火の早業でそのままかぶりついていった。 「あ...
早瀬真人

亜紀が左手の親指を伸ばし、陰核の上側の皮膚をキュッと押し上げると、包皮が剥き上がり、半透明の肉芽がちょこんとその顔を覗かせた

淫裂の上方に位置するのが陰核だろうか、尖った卵形の物体を隠すように肉の鞘で覆われている。 「そう。そこにクリトリスがあるのよ。さっき、私のを触ったからわかるでしょ?」 亜紀の言葉に、慎吾はコクリと頷いた。 薄い肉の壁が砲弾状に盛り上がり、小...
早瀬真人

上下左右から弾くように押しつぶすと、亜紀は厚みのある腰をブルッと震わせ、ソプラノの嬌声をあげた

「おマ○コ、見たい?」 「み、見たいです!」 小鼻を広げながら答えると、亜紀は切なげな表情のまま首を左右に振る。 「だめ、まだだめよ。見たらすぐに入れたくなるだろうし、それだけ早くことが終わっちゃうでしょ?その前に、指でしっかりと感じさせて...
鮎川晃

肉感的な身体のラインは言うに及ばず、艶やかで深みのある肌の輝き、歓びに硬くなる乳首の素直さ、大胆なまでに蠢く女淫は、お世辞抜きに素晴らしかった

年齢には抗えないから、早苗のおっぱいは確かに少し緩んでいる。スタイルもまだまだ素晴らしいが、二十代の細さやしなやかさはさすがにない。 でもその分、女としては成熟している。肉感的な身体のラインは言うに及ばず、艶やかで深みのある肌の輝き、歓びに...
鮎川晃

恥ずかしげに顔を覗かせている淫核はもちろん、尻たぶの奥で恥ずかしそうにしているアナルも素敵で、興奮のあまり、ついつい呼吸が荒くなる

「あん、強引なんだから……くす。どうやらその調子だと、私のためだけじゃなさそうみたいね……あぁ、濡れすぎてお股がすうすうする……」 それでも、されるがままに脚を開いてくれるのは、年上の優しさが半分、そして愛戯への期待が半分か、勇作の勃起を見...
空蝉

割れ目上端のクリトリスが隆起して、被っていた包皮から、慎ましやかに頭を覗かせていた

「……エッチの時って、こんなに濡れちゃうものなんだ」 「結っ。そんな間近でっ、み、見ないで。ひぁんっ、息吹きかけるのも駄目ぇっ」 実の妹の熱視線と吐息を浴び、一層の蜜が結合部に染む。割れ目上端のクリトリスが隆起して、被っていた包皮から、慎ま...
結城彩雨

張型でいびられる女芯は、血を噴かんばかりに充血してとがり、肉襞も匂うように色づいてジクジクと蜜を滲ませだした

「かんにんしねえよ。ほれ、浣腸もされてえのか。冷二に甘えてみな」 「あ、ああ……いや……」 夏子は黒髪を振りたてて泣いた。 だが、あまりに異常ないたぶりが、夏子の感覚をも異常にするのだろうか。夏子の泣き声がすすり泣くようなあえぎに変わり、腰...
結城彩雨

冷二は指で夏子の媚肉の合わせ目を押し開いて、秘められたピンクの肉襞に、くねり振動するものを這わせた

「へへへ、希望はオマ×コか。よしよし、こってり可愛がってやるからな、奥さん」 「ああ、いやッ……そ、そんなもの、使わないで……」 「ふざけるんじゃねえ。オマ×コをいじめてと言ったばかりだろう」 冷二は指で夏子の媚肉の合わせ目を押し開いて、秘...
庵乃音人

浴槽に移動しようと左右の足を割った瞬間、ちらりと見えた股間のワレメは、温泉の湯とは別の液体で早くもぬるぬるとぬめっていた

「わたし、このお風呂に入るの久しぶりなの」 嬉しそうにはしゃいで、祈里が湯船に入ってくる。 浴槽に移動しようと左右の足を割った瞬間、ちらりと見えた股間のワレメは、温泉の湯とは別の液体で早くもぬるぬるとぬめっていた。その秘唇は、今日も豪快に生...
御堂乱

熟れきった白桃のような美ヒップ。その弾力に満ちた双丘の中心を、男の剛棒が垂直に貫いていた。

歓喜を極めたはずの母の女体を、竜二が向かい合わせに抱きあげて仁王立ちになっていた。太腿をすくい上げて抱っこされた母は、テレビカメラに白い背中を向け、両腕をすがるように男の首に巻きつけている。熟れきった白桃のような美ヒップ。その弾力に満ちた双...
庵乃音人

上下の歯で繊細な肉豆を甘噛みすると、手で押さえた祈里の口から「ひいいぃ。だめ。ひいいぃ」と我を忘れたような嬌声が漏れる

「あうっ、貴史くん……あぁ、やだ、いやん……ふはあぁ……」 尿口を舌で拭い浄めた貴史は、肉莢から飛び出したクリトリスを唇で締めつけ、ヂュヂュッと音を立てて思いきり吸引した。 「あはあぁ!や、やん、だめ……啜らないで……きゃあああぁ──」 剥...
庵乃音人

少しずつ女体の扱いに慣れ始めていた貴史は肉莢を指で摘み、枝豆を飛び出させる要領で、なかからムニュッと肉真珠を絞り出す

「あはあぁ、あっあっ、やだ、そこ……そこは……ふはあぁ……」 クリトリスは、薄桃色の肉莢に包まれていた。 少しずつ女体の扱いに慣れ始めていた貴史は肉莢を指で摘み、枝豆を飛び出させる要領で、なかからムニュッと肉真珠を絞り出す。 「あはあぁぁ…...
御堂乱

充血して大きくふくらんだクリトリスを揉みしごかれると、たちまち息を乱し、甘い声をあげて腰をうねり舞わせはじめた

「見ないで!知美を見ないで、ママ!ああッ、いやあッ!!」 クリトリスの包皮を剥かれて、知美は悲鳴を高ぶらせた。 「いやあああッ!!」 「知美……あッ、そんな……ああん、駄目ッ!!」 竜二の指がクリトリスをつまみあげてくると、志津子もたまらず...
葉川慎司

ゾクゾクと背筋が粟立ち、股間の肉竿が燃えあがったように熱くなる。瑞穂は右手で逆手に持つようにして、肉棒を擦りあげてくれた。

「ここ、感じる?」 淫裂の上部には、クリトリスというとりわけ敏感な器官があるはずだ。祐司はどこがクリトリスなのかはっきりしないまま、ぬめった女肉の盛りあがった部分をやんわり撫でまわした。 「感じますよ。祐司さん、知ってるんでしょう。クリトリ...
庵乃音人

重力に負けてダラリと垂れた乳房を互い違いに揺らし、ショートカットの髪を気が違ったように振り立て、夏海が色っぽい声で喚いた

「ああん、感じちゃう……貴史、どうしよう……あたし、いっぱい感じちゃう……」 重力に負けてダラリと垂れた乳房を互い違いに揺らし、ショートカットの髪を気が違ったように振り立て、夏海が色っぽい声で喚いた。思いは貴史も同じだ。嗜虐的な責めで嬲った...
庵乃音人

志摩子は「ああぁ、いやあぁん」と艶めかしい声を上げ、それまで以上に身体をくねらせて身悶えた。貴史はそんな志摩子の動きを尻肉を掴んで強引に封じ、さらにレロレロと牝肉の園を舐める。

(ううっ……これが……女の人の……) ネット時代の青年である。興味にかられてアクセスした海外のポルノサイトなどで、無修正の女陰を見たことがないといえば嘘になった。 だが生で目にする女性器のインパクトは、映像で見るそれらとは桁違いの猥褻さだ。...
御堂乱

後ろ手縛りの大股開きでは防ぎようがない。総毛立ち、泣き叫びながら身をよじっても、男のいやらしいクンニリングスから逃れるすべはなかった

「ブチ込みやすくしてやるだけだ。こうやってな」 顔を寄せ、肉溝をベロリと舐めあげた。 「ヒイイイーッ!!」 知美が絶叫を噴きあげた。 今度は何をされたのか嫌でも分かった。母がされたように、女の大切な部分を舐められたのだ。 「いやッ、いやッ、...
小鳥遊葵

愉悦に腰が撓り、分厚い尻肉が震えていた。割れ目の上の肉土手が痙攣していた

顔を近づけて舌を伸ばした。気配を感じたのか、咲枝が腰を突き出し、割れ目が舌を迎えに来る。健太は舟状の下部を一舐めしていた。 「はぁひぃーーーっ、ああ、いい」 咲枝は過敏だった。愉悦に腰が撓り、分厚い尻肉が震えていた。割れ目の上の肉土手が痙攣...