最後の一滴までスペルマを吐きだしても、肉棒の硬度はまったく変わらなかった。ギンギンに屹立したまま、瑞穂の胎内で疼いている。

最後の一滴までスペルマを吐きだしても、肉棒の硬度はまったく変わらなかった。ギンギンに屹立したまま、瑞穂の胎内で疼いている。
「いいって言ったでしょう。ふふっ。でも、すごいんですね。まだコチコチです」
瑞穂は自ら腰をうねらせ、射精後の敏感になった肉竿を膣肉で擦りあげた。痺れるようなアクメの余韻に、むずむずとくすぐったい感覚がプラスされる。
「はうぅ、なんか、このままホントに何度でもいけそうな気がする」
「したくなったら、また突いてくださいね」
瑞穂は優しく口づけしてくれた。ふっくらやわらかい唇の感触に、頭の中がとろけるような感覚をおぼえた。
夢見るような気分で瑞穂の唇と舌と口腔の温もりを味わい、舌先に伝わってくる唾液の甘みを堪能する。
屹立したままの男根が、ふたたび力強く反り返ってくる。一度は口で、二度目は膣内射精までさせてもらったのだ。
（今度は僕が、瑞穂さんをいかせるんだ……）