「ぅぅうん、ママ……ちゅっ、んんっ」
「由香菜……ンッ、ンンゥ」
お互いに唇を求め合い、押し付け合う。すぐに舌を入れ合ってからめ合う、母娘ディープキスと化した。
そんなキスが、自分の上で起こっているのを感じながら、
(これでかおりさんも、由香菜も……)
母娘関係が新たなステージに立ったことを浩一郎は感じる。もちろん、その関係の中心には浩一郎があった。
「ンンゥ……ァア」
やがて、ようやく唇を離すと、襲ってきた余韻の気だるさ、全身から力が抜けて行く感覚に、かおりは身を横たえる。
ズニュチュ、肉棒が膣から抜き出された。
そのあともしばらく動けない。
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!