連続絶頂に身も心も乱れきり、自失しきるかおり。その手を、
「ママ!」
「かおりさん」
由香菜と瞳子が、握る。その手をかおりもしっかりと握り返して、
「おおお、出るよ、出る!かおりさんのおま×こ、膣内に……出る!」
ズドチュン!正真正銘とどめの一撃が炸裂し、膣内、子宮までも届く衝撃の中、フル勃起肉棒が弾ける。その瞬間、
「い、イク!イきます!かおり……イクゥゥゥウウッ!ァァアアアッ!」
ブルブル、ビクン!Hカップの熟乳房を揺らし、震わせ、かおりが生涯最高の絶頂へ到達していく。
ビュシャ、ビシャァァアア!その膣内。連続三度目の射精で濃度は薄いが、噴出力はこれまでで最高の精液が、たちまちに満たしてあふれ出る。
かおりの子宮までも確実に侵していった。
「ァアアアアア!浩一郎さん……きっとこのお精子、かおりの子宮で、結ばれて」
うわ言なのか、予言なのか、うっすらと涙を目尻からこぼしながら、かおりが意識を失っていく。
その唇に微笑みを乗せていた。
「かおりさん……!」
かおりの裸身の上へ、倒れるように裸の身体を乗せかけながら、浩一郎がかおりの手を握り、指と指をからませる。
由香菜と瞳子の手も、そこにはしっかりと握られていた。
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!