神瀬知巳

神瀬知巳

張りのある丸みは優美な曲線を描き、深い谷間を作る見事なボリュームがあった

「わたしだって充分、大きなおっぱいでしょ。ただ花穂子お姉さんがそれ以上に大きいから、目立たないだけで。いい形よね?」佑二はうなずいた。張りのある丸みは優美な曲線を描き、深い谷間を作る見事なボリュームがあった。ツンと上を向いた乳頭は小さく、可...
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(あっ、ノーブラ)真っ白な乳房がいきなり現れ出て、佑二は驚きの顔を作った

ナース服の前ボタンを外して、前をはだける。(あっ、ノーブラ)真っ白な乳房がいきなり現れ出て、佑二は驚きの顔を作った。(彩香さん、ブラジャーをつけてなかったんだ。だからさっき、手触りが生々しかったんだ)「なにびっくりした顔をしているの?ポチッ...
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短い裾がたくし上がって、太ももが大胆に覗いた

彩香はつぶやくとスッと立ち上がった。ナース服の裾から両手を内に入れる。短い裾がたくし上がって、太ももが大胆に覗いた。下着が見えそうになり、佑二は視線を下へと向ける。(ガーターベルトだ)彩香の穿く白の光沢ストッキングは、太もも丈のセパレートだ...
神瀬知巳

尖った舌先が、括れの部分に潜り込み、丹念になぞっていた

(すごい。舌がヌルヌル絡んでくる)裏筋をくすぐる舌先の蠢きに、佑二は唸りをこぼす。尖った舌先が、括れの部分に潜り込み、丹念になぞっていた。佑二は背筋を震わせながら、彩香のナースキャップの頭に手をやり黒髪を撫でた。彩香は褒められたことがうれし...
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彩香はぐぐっと唇をすべらせて、温かな口内粘膜で肉棹の付け根部分まですっぽりと覆い尽くす

(彩香さん、呑んでくれてる)コクン、コクンと嚥下をする音が聞こえた。佑二は試しに彩香の後頭部を指で押してみた。彩香はぐぐっと唇をすべらせて、温かな口内粘膜で肉棹の付け根部分まですっぽりと覆い尽くす。(彩香さん、さっきより深く呑み込んでる。喉...
神瀬知巳

そう言うと紅唇は、またちゅぷりと亀頭を含んだ

「手はおしゃぶりする女の頭の上に置くのよ。上手だったら撫でて褒めればいいし、もっと呑み込めっていうのなら、下へ押し込めばいいから」そう言うと紅唇は、またちゅぷりと亀頭を含んだ。「んぐっ、んふ」彩香は喉声を漏らして肉茎を吸い、棹腹を指で甘く扱...
神瀬知巳

ヌメ光った赤い唇のなかに、陰茎がやわらかに包まれていく

ふふっと妖しい笑みを残して、彩香の美貌が股間に沈んだ。(ああっ、あったかくてヌルヌルだっ)ヌメ光った赤い唇のなかに、陰茎がやわらかに包まれていく。「彩香さん、気持ちいいです」股間で上下するナースキャップに向かって、佑二は囁いた。荒淫でヒリヒ...
神瀬知巳

唇と舌、そして口内粘膜でぴっちり包み込まれると、腰から地面に沈み込むような心地がした

佑二は裸でベッドの端に腰掛けていた。足元にはナース服姿の彩香が膝をつき、佑二の股間の上で、ナースキャップを被った頭をゆらしていた。(彩香さん……精液と、奥さまの愛液でまみれているのに)陰茎に彩香の舌が這っていた。嫌悪感を佑二には見せないよう...
神瀬知巳

隣り合った膣洞と直腸に、同時に挿入を受けていた

妹の指が、豊乳を強く揉み絞った。這った女体はよじれ、それが肉交を再開する合図となった。「ああっ、奥さまをママと呼べる日が来るなんて……ママッ」佑二は感動の声を上げ、素早く腰を振り立てた。窄まりのなかに、指が浅く沈められていた。排泄の穴を刺激...
神瀬知巳

ああっ、イクうッ……花穂子、イキますわっ

耳穴に吐息を吹きかけて、妹の手指が乳首を弾き立てた。前後から性感を刺激される。くるめく波に花穂子の肉体は呑まれた。「ああっ、イクうッ……花穂子、イキますわっ」未亡人は、ホテルの室内に派手なよがり泣きを高らかに奏でた。佑二が尻肌を強く打ち据え...
神瀬知巳

後ろ手に拘束され、浅ましい牝犬のポーズを取った肉感的な妙齢の女性

妹の囁きに、花穂子は頭を回した。視線の先には大きな鏡があった。ベッドの上の光景がそこに映り込んでいた。(なんて画なの……)後ろ手に拘束され、浅ましい牝犬のポーズを取った肉感的な妙齢の女性、その丸い尻を抱えて貫くのは子供にしか見えない十代の少...
神瀬知巳

熟れたヒップは、押し潰されるような官能に打ち震えた

佑二は昂った声を発し、もっと深く繋がりたいというように、密着状態から円を描いて肉茎を埋め込んできた。子宮を圧され、子宮口を擦られる。(だめっ、ぐりぐりしてはだめぇっ)熟れたヒップは、押し潰されるような官能に打ち震えた。奥を小突かれた後、一気...
神瀬知巳

勢い良く少年の腰が跳ね当たり、丸い尻たぶはたぷんたぷんと波打った

「ああっ、佑二さんっ、逞しいですわっ」花穂子は少年を褒め称えた。平手打ちが、佑二の情欲を高めていた。肉茎は隆々と猛り、女壺のなかを埋め尽くして、ヒダ肉を容赦なく穿つ。「奥さまの身体がいやらしいから。ああっ、吸いついて離そうとしない」佑二が快...
神瀬知巳

手錠をされてベッドに這い、尻を捧げた姿勢で折檻されるように尻たぶに打擲を受けている

彩香の台詞から一呼吸置いて、平手打ちが右の尻肌に落とされた。ビクンと女の肢体は震え、手錠の掛けられた腕を突っ張らせる。「ほんとだ。奥さまのなかが、ぎゅって締まってる」佑二が驚きの声を漏らした。痛覚に反応して、括約筋に勝手に力がこもる。佑二は...
神瀬知巳

ああうっ、佑二さん、わたくしのお尻も叩いて構いませんわっ

「佑二くん、お姉さんのお尻を叩きたいみたいよ。それも構わないでしょ」妹の指がきゅっと乳首を摘んだ。痛さを感じる一歩手前の強さで勃起した乳頭を捏ねくり、興奮でしこった胸肉全体を絞り立てる。肉悦を煽られた継母は、汗ばんだ肌をうねらせ、紅唇を喘が...
神瀬知巳

バックからするとムチムチとしたヒップが、おいしそうでしょ

母の牝の懇願を聞くと同時に、佑二はズチュッと差し入れてきた。(ああんっ、なんて硬いのっ)息苦しささえ覚える充塞の感覚は、満ち足りた幸福感となって女を包み込む。花穂子は反射的に腰に力を入れて、若い勃起を食い締めた。(たまらないっ)秘肉からえも...
神瀬知巳

花弁の左右に指を添え、ぱっくりとくつろげた

「こういう画はどう?」妹が言い、花穂子の秘園に手を伸ばしてきた。花弁の左右に指を添え、ぱっくりとくつろげた。「あんっ、彩香、やり過ぎよ」花穂子は懸命に背後を振り返り、喉を引き攣らせて訴えた。「せっかくだもの。実用的にしてあげないとね」拡げら...
神瀬知巳

双臀を高く持ち上げた牝のポーズが、何枚もデジタルカメラで記録されていく

「どうぞ、お好きになさって」弱々しい声で告げた瞬間、シャッターの音が広いベッドルームのなかに響いた。這った裸身はビクッと震えた。喉元で「ううっ」と呻きを漏らす。シャッターは連続で切られた。双臀を高く持ち上げた牝のポーズが、何枚もデジタルカメ...
神瀬知巳

花穂子は喉を絞って、掲げたヒップを悶えさせた

「舐める時は、付け根から先端に舐め上げるのが基本ね。円を描くようにしてあげるのもいいわ。後は男性の場合と同じように、根元を指で摘んで扱いてあげるとか。お姉さんの反応を見ながら、どういう風にすると効果があるか、あれこれ試してみるといいわよ」同...
神瀬知巳

佑二は女性器の構造を確認するように、舌を丁寧に這わせていた

佑二は女性器の構造を確認するように、舌を丁寧に這わせていた。尿道口を突くように、舌先が蠢く。豊腰はヒクッヒクッと戦慄いた。(ああっ、今度はおしっこの出る場所を……どうして躊躇いなくおくちをつけてしまうの。不潔な場所のはずなのに)亀裂の縁をな...