尻(豊満)

御堂乱

その婀娜っぽく盛り上がった白い双丘の谷間で、赤く爛れた秘肉が物欲しげによじれ動くのを哀しく見ながら、知美も四つん這いで後に続く

屋上で志津子の顔に吐精した肉棒は、すでに勢いを取り戻して隆々としていた。真珠玉入りの長大な怒張は昌平のそれを上まわるグロテスクさだ。にもかかわらず、(おチン×ン……あァ、竜二さんのおチン×ン……)色狂いした人妻の志津子は、憑かれた眼を妖しく...
空蝉

ジーンズの生地を目一杯引き伸ばして、みっちり詰まった肉の丸みを浮き立たせていた、美幸のヒップ

「……いつも、お姉ちゃんのお尻、見てるよね」脈絡もなく切り出されたその一文によって、せっかくの穏やかムードが消し飛ぶ。「きゅ、急に何言ってるの。それに別に、俺はお尻を見てたわけじゃ」歩みに合わせて揺らぐ黒髪のポニーテールや、その下に覗くうな...
北都凛

このむっちりとしたお尻の奥に、私の熱いザーメンを注ぎこんであげますよ

「このむっちりとしたお尻の奥に、私の熱いザーメンを注ぎこんであげますよ」「特別にオマ×コも掻きまわしてあげる。ほおら、気持ちいいでしょう?」神谷と理彩はセレブ嬲りの興奮に取り憑かれ、夢中になって腰を振りたくる。過酷な責めの連続で、世界観が覆...
御堂乱

何百人という公衆が注視する中、破廉恥極まりない下着姿で淫らに腰を振る

「娘の身代わりにどんな罰でも受けると誓ったじゃねえか。だが嫌ならいいんだぜ。代わりに娘を晒しものにするだけのことだからよ」「ああっ、ダメ……それだけは……それだけはやめて!」志津子は悩殺パンティを穿いた大きな尻をブルルッと慄わせた。男たちが...
御堂乱

白い脂をたっぷり乗せた人妻の尻と、未成熟な固さを残す女子高生のヒップが、シンクロしたかのようにブルブルと痙攣を始めた

「アオオオーッ!!」気がつくと、母娘とも四つん這いになっていた。ヒイヒイとヨガリ泣く牝の貌を突き合わせて、バックから激しく責めたてられている。胸を揉まれ、平手で尻を打たれた。突き上げられるたびに、互いの汗ばんだ額がこすれ合った。「娘とキスし...
庵乃音人

少しずつ女体の扱いに慣れ始めていた貴史は肉莢を指で摘み、枝豆を飛び出させる要領で、なかからムニュッと肉真珠を絞り出す

「あはあぁ、あっあっ、やだ、そこ……そこは……ふはあぁ……」クリトリスは、薄桃色の肉莢に包まれていた。少しずつ女体の扱いに慣れ始めていた貴史は肉莢を指で摘み、枝豆を飛び出させる要領で、なかからムニュッと肉真珠を絞り出す。「あはあぁぁ……」祈...
庵乃音人

目を剥くほど大きな尻が、逆さになったハートマークみたいな卑猥な形を晒し、大迫力のアップで突き出されている

祈里は小汚い和式便器に股を開いてしゃがみ込み、淫靡な音を立てて小便をしている真っ最中だった。目を剥くほど大きな尻が、逆さになったハートマークみたいな卑猥な形を晒し、大迫力のアップで突き出されている。紺色の袴とショーツを膝のあたりまで下ろし、...
庵乃音人

嗜虐的ともいえるピストンに合わせ、大きな尻が肉鞠になってバウンドする

「ううっ、気持ちいい……ごめん、もう我慢できないよ……」両手を膝裏にすべり込ませ、再び尻が浮き上がるほどの二つ折りにした。体重を乗せ、上から突き下ろす抽送で初々しい膣にペニスを突き刺しては引き抜く。「あぁ。あああぁ」夏海の喘ぎ声にも切迫した...
庵乃音人

もっと苛烈なスマタ責めをしようと、豊満な尻肉を掴み直した。ぐにゃりと柔らかくひしゃげるみずみずしい巨尻。

「夏海ちゃん……感じる?ねえ、感じるんでしょ?ほら……」貴史はスク水の布をさらに恥裂の奥に食いこませ、亀頭で女陰を擦った。にちゃ、ぐちゃぬちょ。ぐちょぐちょ、ぬちょ。いつしか夏海の蜜洞は、下品な汁音を響かせ始める。クロッチの左右から蜂蜜みた...
御堂乱

たわわに揺れる白い乳房、むっちりと張った大きな臀丘。さすがに人妻だけあって、娘の知美とはひと味もふた味も違う。

「ヘヘヘ、ごっつぁんです」豊満なヒップを抱えこむと、昌平は破裂しそうになっている怒張をズシンと最奥にメリ込ませた。「あああぁぁぁぁぁぁッ」日差しも眩しい早朝のダイニングキッチンに、人妻の生々しいヨガリ声が響きわたった。「ハハハ、こいつ、朝っ...
庵乃音人

裸エプロン姿の志摩子は「あぁ……」と戸惑った声を上げ、貴史に向かって大胆に尻を突き出す

「あん、貴ちゃん……あっ……」突き上げるような生殖衝動に全身を痺れさせた貴史は志摩子を立たせ、強引に身体を回して再び尻を向けさせた。志摩子は「きゃっ」と愛らしい悲鳴をあげ、流しの縁に手を突いてバランスを取る。くびれた細い腰を手で掴み、グイッ...
御堂乱

目の前に人妻の豊満なヒップがあった。せめぎ合う二つの白い尻丘は、匂い立つ色香と圧倒的な量感で彼を悩殺した。

「お、奥さん……」気がつくと、青年は一歩前に進んでいた。目の前に人妻の豊満なヒップがあった。せめぎ合う二つの白い尻丘は、匂い立つ色香と圧倒的な量感で彼を悩殺した。中心の亀裂は深すぎて、媚肉はもちろんアヌスさえも見えない。そのことが青年の欲情...
庵乃音人

尻の谷間を広げて柔らかな肉たちを揉み、鳶色の肛門を晒す谷間でスリスリと顔を振った

つい視線が志摩子の臀部に行く。尻たぶの肉が、ふとももとともに震えていた。食欲もそうだが、貴史としてはどうしても性欲を刺激されずにはいられない。あえてこんな格好で料理をし、裸同然の後ろ姿を見せつけているということは、それ自体が志摩子の無言のサ...
庵乃音人

こらえきれない劣情に憑かれた貴史は尻肉を左右に割り開いたまま、尻の谷間に顔を埋め、突き出した舌で肛肉を舐めた

「貴史さん……あはぁ……」湯のなかに手が潜り、再び貴史の勃起を握った。白魚を思わせる細い指で逆手に持ち、しこしことリズミカルにしごきあげてくる。「ううっ、志摩子さん、ぼ、僕……おかしくなりそう……」しごかれるペニスから疼きが走る。貴史はもう...
庵乃音人

遠目に見ても色白で、豊満な乳房と挑むように張り出した見事な臀部の持ち主だった

女子高生だろうか。白い半袖の上着に紺色のブルマという体操着姿の少女は、ジョギングでもしてきたのか息を弾ませ、両手をももにあてて乱れた息を鎮めていた。育ち盛りのみずみずしいフェロモンをむんむんと放散する、これまた肉感的な女の子だ。顔や首筋に汗...
庵乃音人

臀部の豊かさも祈里といい勝負だったが、とりわけ貴史を落ちつかなくさせるのは、小玉スイカのように豊満な肉乳の量感だった

母性愛たっぷりで奥ゆかしく、ほんわかした愛らしさを漂わせる志摩子に、「色っぽくて可愛いお姉さんだな」と密かに胸をときめかせたのを、ようやく思い出した。一年前も美しい人だと感嘆したが、久しぶりに再会した志摩子はさらに艶やかになり、思わずくらっ...
庵乃音人

尻の谷間は影になって見えなかったが、大きな尻肉は扇情的にてかり、貴史を悩乱させる

志摩子は床に落ちた浴衣を、身体を二つ折りにして拾い上げた。その動きのせいで、大きなお尻が貴史に向かってグイッと突き出される。(あぁ、いやらしい……)豊満な尻桃から、貴史はもう目を離せなかった。もしかしたら挑発しているのだろうか。志摩子は突き...
庵乃音人

肩から腰にかけて緩やかな逆三角形のラインを描き、腰のあたりでひときわ細くえぐれたかと思うと、そこから一転して逞しい豊臀がダイナミックに張りだしている

「あ、き、気持ちいいです……」志摩子から顔をそらし、湯のなかで萎縮しつつ答えた。志摩子は温泉情緒をかき立てる浴衣姿に草履履きだった。白地に藍染めの上品な浴衣に、朱色の帯。帯と草履の鼻緒が同じ色をしている。あまりに艶やかないでたちに、ついうっ...
庵乃音人

えぐれるようにくびれた細い腰から一転して、まん丸と膨らんだ逞しいお尻がはちきれんばかりに盛りあがっている

(だめだ、こんなの見ちゃ……あっ……)必死に自分を律して胸元から目を離そうとした貴史は、つい大声を上げそうになる。さっきから盛んに祈里の髪に悪戯をしていた風がひときわ強くバスのなかに吹きこみ、膝までしかないワンピースの裾をふわりと翻えらせた...
北都凛

ワンピースの胸もとは柔らかそうなまるみを帯び、双臀はまるで男を誘うようにむっちりと張りだしていた

「神谷さん……そこまでしていただかなくても……」言い淀んではにかむ姿は、三十二歳の人妻とは思えないほど初々しい。少女のように可憐でありながら、熟す直前の果実といった生々しさも合わせ持っている。ワンピースの胸もとは柔らかそうなまるみを帯び、双...