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亀頭の先端でお尻の窄まりを小突かれた。そのたびに、鳥肌が立つような微弱電流が背筋に走り抜ける。

北都凛

「幸雄くん、アナルセックスにも挑戦してみるか?」
神谷がまた恐ろしい提案をする。すると幸雄は意味がわからないのか、小首をかしげて聞き返す。
「あなる?……」
「お尻の穴でセックスするんだ。ほら、オチン×ンを挿れてごらん」
京子は再び両手を壁につき、双臀を後ろに突きだす姿勢を強要された。むっちりとした尻たぶに男の手のひらが貼りつき、反応を楽しむようにゆっくりと左右に割り開いていく。
「あ……ああ……。やめ……なさい……」
令夫人の抗う声は弱々しい。プライドの欠片が言わせているに過ぎない口先だけのセリフだった。
剥きだしになった肛門に、少年の好奇心に満ちた視線が突き刺さる。羞恥に身をよじるが、神谷の手でヒップを掴まれているので逃げられない。
「ここかな?えいっ……それっ……」
「あンっ……駄目……はうンっ」
亀頭の先端でお尻の窄まりを小突かれた。そのたびに、鳥肌が立つような微弱電流が背筋に走り抜ける。
いけないと思いつつも、京子はなにかを期待している自分に気づいていた。
(う、嘘よ……いくらなんでも、お尻でなんて……)
心のなかで何度も叱咤する。少年との肛門性交など望んでいるはずがない。これではただの変態になってしまう。
そのとき、ふと思いだす。もしかしたら、これもあの妖しい催淫剤のせいなのではないか。いや、きっとそうに違いない……。
「ううん……なんか上手く入らないよぉ」
幸雄は悪戦苦闘の末に、アナルセックスを断念した。すでに二回も射精して、それなりに満足感も得ていたようだ。
「はぁ……」
京子の唇から安堵の溜め息がもれる。しかし、その火照った横顔には落胆の色も見え隠れしていた。

出典:~レイプ百貨店 令夫人と悪魔外商部員

著者: 北都凛

(あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ)試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム!