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言いわけをしながら、巨大な肉亀の先端に口づけた。そして、そのまま唇を開いて肉塊を呑みこんでいく。

北都凛

「いいよ……ううっ、理彩さんのフェラ最高だよ」
理彩が献身的に奉仕すれば、浩二は陶酔しきった呻きを噴きあげる。唇と男根の隙間からは、先走り液と唾液の織りなす卑猥な音が響き渡っていた。
その淫らがましい光景は、媚薬で揺さぶられている人妻の心理に、確実に変化をもたらしていく。
「ああ、あなた……酷いわ、あんまりです……」
喘ぐように抗議するが、双眸は欲情しきったようにトロンと潤んでいる。肉体の疼きが、今まさに理性のガードを飛び越えようとしていた。
「さあ、宮原夫人の大好きなモノをしゃぶるんです」
語気を強めて命じれば、綾乃は観念したように上体を伏せてくる。そしてためらいつつも、握り締めていたモノに唇を寄せるのだ。
「浩二さん……許してください、もう私は……だって、あなたが……」
言いわけをしながら、巨大な肉亀の先端に口づけた。そして、そのまま唇を開いて肉塊を呑みこんでいく。
「おふううっ……」
「フフッ。ご主人の前でするフェラチオは格別でしょう。好きなだけ味わっていいんですよ」
背徳感を煽る言葉をかけてやれば、宮原夫人は涙を流しながら太幹に舌を絡めて首を振りはじめる。
(いいぞ。ようやくスワップらしくなってきたな)
欲情しきった淑女におしゃぶりさせながら、神谷は本性を露わにしたサディスティックな笑みを浮かべていた。
媚薬で理性を狂わされた夫婦が向かい合ったソファーに引き裂かれて、それぞれ喰われていく。もちろんお互いの姿は見えているから、嫉妬と興奮は否応なしに高まり続ける。

出典:~レイプ百貨店 令夫人と悪魔外商部員

著者: 北都凛

(あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ)試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム!